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【マリンダイビングフェア 2019】パラオ政府観光局、世界遺産のロックアイランドと魚影の濃い海をアピール

2019年4月5日~7日 開催

3階Cホール第2会場にパラオ政府観光局がブースを出展している

 4月5日から7日までの3日間、池袋サンシャインシティ コンベンションセンター文化会館(東京都豊島区池袋)で「第27回 マリンダイビングフェア 2019」が開催されている。入場は無料。

 3階Cホールの第2会場ではパラオ政府観光局がブースを出展している。パラオ南西部の「南ラグーンのロックアイランド郡」は世界複合遺産に登録されており、サンゴ礁が浸食されてできた島々はこんもりした独特の形状。

 担当者の話では「魚影が濃く、魚の種類が豊富」なのがパラオの海の特徴で、ロックアイランドには746種類の魚、385種類のサンゴ、13種類のサメやマンタ、ジュゴンなど海洋生物の存在が確認されている。そんな「世界遺産と透明度の高い海が一緒に楽しめる」のが魅力だと教えてくれた。

オプショナルツアーやクルーズツアーのパンフレットを豊富に用意している