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【マリンダイビングフェア 2019】インドネシア共和国観光省、マンタが周遊する東カリマンタン サンガラキ島を紹介

2019年4月5日~7日 開催

3階Cホール第2会場にインドネシア共和国観光省がブースを出展している

 4月5日から7日までの3日間、池袋サンシャインシティ コンベンションセンター文化会館(東京都豊島区池袋)で「第27回 マリンダイビングフェア 2019」が開催されている。入場は無料。

 3階Cホール第2会場の中央付近に大きなブースを展開しているのはインドネシア共和国観光省。バリ島やスラウェシ、パプアなどから現地のダイビングショップが来日してツアーの紹介を行なっているほか、アンケートに答えることでインドネシアコーヒーを飲めたり、現地スパの施術師によるマッサージが受けられたりと、インドネシア気分を体験することができる。

 今回初めて来日したという東カリマンタン サンガラキ島の担当者によると、島の周辺はマンタ(イトマキエイ)が群れを作って周遊しており、かなりの頻度で出会えるという。また、ジンベエザメやアオウミガメを見ることもでき、夜になると月明かりのなか、アオウミガメがビーチに産卵に来るという。

ブースでは現地ダンサーによるステージのほか、インドネシアコーヒーの試飲なども行なえる