ニュース

JALとアエロメヒコ航空、2月13日からコードシェア開始。JALのメキシコ国内ネットワークは30地点に拡大

2019年2月12日 発表

2019年2月13日 開始

JALとアエロメヒコ航空は2月13日からコードシェアを開始することを発表

 JAL(日本航空)とアエロメヒコ航空は、2017年にコードシェア提携に合意したことを発表していたが(関連記事「JAL、アエロメヒコ航空と2018年度中にコードシェア開始」)、2月13日から航空券の販売およびコードシェア運航を開始すると発表した。

 対象となるのは、JALが運航する成田/羽田発着の国内線と、アエロメヒコ航空が運航する成田~メキシコシティ線、メキシコシティ~メキシコ国内線、メキシコシティ~サンフランシスコ線(片道)。今回のコードシェアにより、JALのメキシコ国内ネットワークは8地点から30地点に拡大、アエロメヒコ航空の日本国内ネットワークは25地点に拡大する。

 なお、JALの成田~新千歳(札幌)線と成田~福岡線については準備が整い次第コードシェアを開始するとのこと。

JALが運航する国内線
アエロメヒコ航空が運航する成田~メキシコシティ線、メキシコシティ~メキシコ国内線、メキシコシティ~サンフランシスコ線(片道)
コードシェア対象路線