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JR東日本、「駅弁味の陣2018」結果発表。東日本駅弁の頂点に立ったのは福豆屋「海苔のりべん」
2018年12月12日 20:13
- 2018年12月10日 発表
JR東日本(東日本旅客鉄道)は12月10日、東北・関東・甲信越地域からエントリーした駅弁56品の頂点を決める「駅弁味の陣2018」の結果を発表した。投票総数は2万6293票(2017年度は2万6251票)で、うちハガキによる投票が1万980票、Webからの投票が1万5313票。
受賞した商品は以下のとおり。
駅弁代将軍「福豆屋 海苔のりべん」
ハガキによる投票のうち、総合評価(味・盛り付け・掛け紙の3項目4段階)のもっとも高い商品に贈られるグランプリが「駅弁大将軍」で、エントリー総数56品の頂点に立ったのは福島県・福豆屋の「海苔のりべん」(980円)。この商品は、ハガキからの投票数が一番多かった駅弁に贈られる「最多応募賞」も獲得している。