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ウェスティンホテル東京、1名10万円の特別ディナー「国産ジビエとワインの夕べ」を10月14日に開催

「ペンフォールズグランジ」など6種のワインと合わせて

2016年9月9日 発表

2016年10月14日 開催

「国産ジビエとワインの夕べ ~広東料理の技にのせて~」は、ウェスティンホテル東京の2階にある広東料理「龍天門」で開催する

 東京・目黒にあるウェスティンホテル東京は、10月14日のみ、14名限定、料金が1人10万円の特別ディナー「国産ジビエとワインの夕べ ~広東料理の技にのせて~」を、ホテルの2階にある広東料理「龍天門」で提供する。

「国産ジビエとワインの夕べ」のメニューを担当するのは「龍天門」の総料理長陳啓明氏。熊の手やイノシシ、鹿、鳩、ヘビと全国各地から国産のジビエを集め、広東料理に仕上げている。

 合わせるワインは、ワインコーディネータの石井もと子氏が担当。南オーストラリアの最高峰ワインといわれる「ペンフォールズグランジ」、150周年記念ボトルの「マルケスデリスカル グランレセルバ」、「テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ・ロゼ」など6種類の希少価値の高いワインを取り揃えている。

南オーストラリアの最高峰ワインといわれる「ペンフォールズグランジ」(赤:シラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン)
「龍天門」総料理長の陳啓明氏

 料金は税・サービス料込みで1名10万円。14名限定で、予約は電話で受け付ける。「龍天門」総料理長の陳啓明氏は、「ジビエに、紹興酒ではなくワインを合わせるのは、初の試みです。熊の手など、食材を揃えることだけでなく、それぞれの下処理の技術も、若い料理人に継承できればと思い、今回あえてチャレンジしてみました」とニュースリリースでコメントしている。

国産ジビエとワインの夕べ ~広東料理の技にのせて~

開催日:2016年10月14日
開始時刻:18時30分から受付、19時から開始
料金:10万円(1名、税・サービス料込み)
開催店:広東料理「龍天門」
所在地:東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京 2階
TEL:03-5423-7787(10時~22時)
Webサイト:ウェスティンホテル東京 広東料理「龍天門」