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NEXCO東日本、8月11日の「山の日」グルメなどSAとPAの夏メニューを紹介
2016年7月26日 17:43
NEXCO東日本(東日本高速道路)は、管内にある、SA(サービスエリア)、PA(パーキングエリア)の提供メニューの中から、2016年の新祝日「山の日」にちなんだ“山”グルメなど、夏休みのお勧めメニューを紹介した。
なかでも、「山の日」のイチオシは常磐自動車道 守谷SA(上り)の「Pasar守谷」で提供の「筑波山メガ盛りカレー」(1480円)。メガ盛りの量もさることながら、950gのご飯を「山」の形に盛り付け、ご飯とルーの位置も通常と異なり、白さと涼しさを演出した。
山グルメはほかにもある。関越自動車道 上里SA(上り)の「ドラマチックエリア上里」の「溶岩焼きロース豚丼」(980円)で豚のロース肉を溶岩焼きロースターであぶったことが特徴。常磐道 友部SA(下り)「ドラマチックエリア友部」の「とん丼 筑波山」(1600円)は肉が山盛りだ。
一方、夏ということで冷たいスイーツも豊富に取り揃えている。SAといえばソフトクリームをほおばるという人は多いが、例えば関越道 三芳PA(上り)のPasar三芳ではセガフレード・ザネッティにおいて、バニラソフトに4種類のベリーをトッピングしてワッフルを加えたPasar三芳限定ジェラート(450円)を用意している。
また、SA/PAのオリジナルやご当地感たっぷりの冷たいスイーツは豊富に取り揃えられている。東北自動車道 羽生PA(上り)鬼平江戸処ではふわふわの氷に特製シロップときなこをかけた「黒蜜きな粉のかき氷」(500円)、北陸自動車道 米山SA(上り)では見た目も涼しく後味すっきりの「ラムネソフト」(350円)など、ここでしか味わえないものを用意。このほかにも、各SAやPAで多数のオリジナルや限定メニューが多数用意されている。