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【関空旅博2016】関空から米国7都市へ接続するデルタ航空は、ビジネスクラス「デルタ・ワン」などアピール

客室乗務員やパイロットと記念撮影してSNSに投稿するとプレゼントも

2016年6月4日~5日 開催

 6月4日~5日に関西国際空港で開催された「関空旅博2016」では、米国の航空会社であるデルタ航空もブースを構えていた。同社は米国航空会社で最大規模の日米路線を運航しており、関空からは成田を経由することでデトロイト、ニューヨーク、ミネアポリス、ポートランド、アトランタ、シアトル、ロサンゼルスと、米国本土7都市へ接続している。

 ブースでは関空から米国7都市へ行けること、日本発着便には日本語を話せるCA(客室乗務員)が搭乗していること、ビジネスクラス「デルタ・ワン」には180度水平になるフラットベッドシート、100本近い映画を日本語で楽しめるパーソナルエンタテイメントシステムが備えられていることなどをアピールするパネルが飾られていた。

デルタ航空のビジネスクラス「デルタ・ワン」では180度水平になるフラットベッドシートや、日本語で楽しめる映画が100作品近く用意されたパーソナルエンタテイメントシステムが備えられている
デルタ航空はスカイチームの一員であり「スカイマイル」のマイレージプログラムを利用できる

 また、同社のパイロットやCAとスマートフォンなどで記念撮影できるコーナーも設けられており、撮影した写真をInstagramかTwitterで、「#関空旅博デルタ航空」とハッシュタグを付けて投稿すると、その場で写真をプリントアウトしてプレゼントするサービスを提供していた。

記念撮影をしてその場で「#関空旅博デルタ航空」とハッシュタグを付けてInstagramかTwitterに投稿すると……
プリントアウトされた写真がもらえる。当たりマークの飛行機のイラストが一緒にプリントされていたら同社のグッズももらえる