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阪神高速、年内は26日、年明けは2日に渋滞ピーク。3号神戸線では最大21km渋滞も
2025年12月22日 06:00
- 2025年11月26日 発表
阪神高速道路は、2025年～2026年の年末年始期間における渋滞予測を公表している。
大阪地区・兵庫地区とも、年内は12月26日に特に多くの渋滞が見込まれる。3号神戸線では、下り（姫路方面）で10時ごろに最大16km、上り（大阪方面）で16時ごろに最大21kmの渋滞を予測。11号池田線の下り（池田方面）でも8時ごろに19kmの渋滞があるとしている。
その後は1月4日まで渋滞はおおむね平常以下とみているが、3号神戸線では引き続き下りを中心に10km前後の渋滞を予測する。特に2日は上下線とも利用のピークとし、下りで11時ごろに最大19km、上りで20時ごろに最大20kmの渋滞を見込んでいる。
期間中は混雑する日時・路線を避けての通行や、時間に余裕を持っての利用を呼びかけている。
