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デルタ航空、「デルタ・コンフォートプラス」を運賃クラスとして選択可能に
2016年9月19日から、日本・アジアと中南米を発着する路線
(2016/5/25 15:04)
- 2016年9月19日以降発着便より
デルタ航空は、「デルタ・コンフォートプラス」の販売方法変更を発表した。9月19日以降の発着便では運賃クラスとして設定、予約時から選択することが可能になる。対象は2016年9月19日以降にアジア太平洋地域および中南米・カリブ地域を発着するフライトとなる。
「デルタ・コンフォートプラス」を利用するためには、従来はエコノミークラス「メインキャビン」の航空券購入後、特定の料金をプラスすることで「デルタ・コンフォートプラス」となり、シートと優先搭乗や専用荷棚、飲み物等がアップグレードされた。9月19日搭乗分からは、最初から運賃クラスのひとつとして「デルタ・コンフォートプラス」を選択可能となる。
なお、すでに米国およびカナダ線においては5月16日以降に運航するフライトで運賃クラスとして販売を開始しており、日本・アジアと中南米を発着する路線はそれに続くものとなる。