旅レポ

これは楽しい♪ カシオ「EXILIM EX-FR100」で本格的なアドベンチャー体験!

アウトドアに最適! カシオ「EXILIM EX-FR100」

 防水・防塵・耐衝撃仕様のいわゆるタフネスカメラは各社からいろいろ出ているが、そのなかでもカシオ計算機のセパレート式デジカメ「EXILIM EX-FR100」は特に面白い。何が面白いってカメラ部分と液晶部分が切り離せるのだ。切り離せるとどういうことができるか? そう、上からとか下からとか置いてとか、自由なアングルからの撮影が可能になる! 豊富に用意されている専用アタッチメントを使えば屋外でさらに楽しい使い方ができる! 今回このアウトドアアクティビティにもってこいのEX-FR100を使った本格的なアドベンチャー体験プレスツアーが開催されたので参加してきた。

 やってきたのは東京から約1時間のフォレストアドベンチャー小田原。1ヘクタールの森に作られた本格的なアウトドアパークだ。ここで約2時間、木から木へ移動しながらターザン気分を味わえるディスカバリーコースに挑戦するのだが、このハラハラドキドキのアクティビティ体験をEX-FR100で記録しちゃいましょう、というのがこのプレスツアーの目的だ。

小田原厚木道路の荻窪ICを下りて1分とアクセスが便利なフォレストアドベンチャー小田原
この状態だとレンズがこっちを向いているので“自撮り”スタイルになる
カメラ部とコントローラ部を分離できちゃうのが最大の特徴。2つはBluetoothで無線接続されている
カラビナストラップなどの同梱品のほかに、ヘルメットや腕に固定できるベルトやリュックなどに装着できるクリップなど、専用アタッチメントが豊富にラインアップされている
マルチアングルスティック(別売り)を使うとこうなる
1.5mまでOKな防水仕様なので、水辺でも安心。こんなこともできちゃう
撮れた画像がこちら。防水カメラじゃなきゃなかなか狙えないアングルだ

 フォレストアドベンチャー小田原では、専用の安全ハーネスを装着する。すると、腰というか脚の付け根がしゅんとなる(男女問わず)。次にルールの説明があり30分ほどのレクチャーを受けるのだが、この時点で私は「ここでは普通のデジカメやスマートフォンでは無理だ」と悟った。

 フォレストアドベンチャーのテーマの1つは“自分の安全は自分で管理して守る”なのだが、安全確保をするためには片手でデジカメを持っていたりなどできない、できるはずがない。なぜなら下に川が流れている18mの高さの空中をワイヤーでシューッと滑ったりするらしいのだから。ここはもう撮影のことはとりあえず考えないようにするしかないのだ!

そんなわけで今回私はアスレチックに専念するべく、このようなスタイルで臨むことにした
コントローラ部(液晶)は短い方のベルトで左腕に固定した
ほかの参加者はカメラを腕に付けたり、リュックのベルトに固定したりとさまざまなスタイル
もちろん手で持っての撮影スタイルもOKだ。究極のフリーアングル!
人生初のハーネス装着。こいつが私の命を守ってくれるらしい

 EX-FR100にはこのようなアウトドアシーンにもってこいの機能が搭載されている。自動でシャッターが切れるインターバル撮影だ。撮影間隔を5秒、15秒、30秒、1分から選べ、撮影パターンも静止画のみ、動画のみ、静止画&動画の両方と選ぶことができる。これで心置きなく安心してターザン気分を味わえるというもの。やっほ〜い♪

こちらがインターバル撮影で撮れていた写真。なかなか迫力あるショットではないか!
フォレストアドベンチャー小田原には色々なコースがある。例えばこんな感じでくぐったり、
絶妙にコワイ高さのところをこんな感じで渡ったり……
ゆらゆら揺れる空中ネットを移動したり……
でもなんといっても一番のスリルは……
ターザン気分を味わえるジップスライド! 最長で106mのものがあるゾ!

 EX-FR100のもう1つの特徴がスマートフォンとの連携だ。専用のアプリ「EXILIM Connect」をスマホにインストールして、カメラとペアリングすれば無線接続ができるようになる。撮った画像を自動でスマホに送信できるので、その場でSNSなどへ投稿ができちゃうというワケ。とってもうれしい機能なのだが、この日ばかりはFacebookに投稿するような心の余裕はなかった。

スマホに専用アプリを入れれば撮れた画像を自動送信できたり、スマホ側で操作してシャッターを切ったりもできる
ここが赤くなれば画像を受け取ったということ。スマホのカメラロールを見ると画像が入っているのだ

 2時間後、なんとかフォレストアドベンチャー小田原の8コース39アクティビティすべてをクリアできた(後半に用意されているプチバンジーのところは泣きそうになったが)。ここでは“子供は大人に、大人は子供になる”らしい。分かるような気がする! 森の中で非日常のアドベンチャー体験はきっとよい思い出ができるだろう。そして日頃運動不足な大人は、翌日確実に筋肉痛になることも付け加えておきたい。

 大半は頭に装着しながらインターバル撮影をしていたのでどういう写真が撮れているか分からない。でもそれがまた楽しいのだ。家族でキャンプに行ったりしたときや、仲間同士でトレッキングに行ったときなど、この撮影方法はオススメだ。

 レンズを向けられて撮られるのとは違う自然な表情が収められていたり、思わぬ変顔カットも撮れていたりすることもあるだろう。カメラをどこに取り付けるかでも違ってくる。このカメラは何をどう撮るか? を考えるところから楽しめる、そんなフリースタイルカメラなのだ。

フォレストアドベンチャー小田原

 そして極めつけの楽しい機能を最後にご紹介しよう。それが「ハイライトムービー」機能だ。記録された画像や動画をカメラが自動でセレクトし、1本のムービーにまとめてくれるというもの。15秒、30秒、1分と3つのバージョンを選択できて、音楽も7種類のなかから好きなものをチョイスできる。動画も組み合わせてくれるから、静止画だけのものと比べてより楽しい演出になっている。編集いらずというのが本当にありがたい。最後の最後まで楽しませてくれるEX-FR100はアウトドアシーンの記録に大活躍のデジカメなのだった。

こちらが今回カメラが自動作成した「ハイライトムービー」。1分にまとめたこの日の様子をどうぞ!

ゆきぴゅー

長野生まれの長野育ち。2001年に上京し、デジカメライター兼カメラマンのお弟子さんとして怒涛の日々を送るかたわら、絵日記でポンチ絵を描き始める。独立後はイラストレーターとライターを足して2で割った“イラストライター”として、雑誌やWeb連載のほか、企業広告などのイメージキャラクター制作なども手がける。