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JALのチアダンスチーム「JAL JETS」と空港スタッフ、羽田空港「空の日フェスティバル2017」でダンスパフォーマンス
2017年9月23日 19:52
- 2017年9月23日 実施
JAL(日本航空)の客室乗務員で構成されたチアダンスチーム「JAL JETS」とJALの空港スタッフ有志が9月23日、羽田空港で開催された「空の日フェスティバル 2017」においてダンスパフォーマンスを披露した。
空の日フェスティバル 2017は、羽田空港が空港をもっと身近に感じてもらうことを目的に「空の日」を記念して開催したもの。JALのメンバーは、同フェスティバルのイベントの一つとして、国際線ターミナルの江戸舞台においてダンスを披露した。
オープニングのダンスを披露後、JAL JETSのメンバーを代表して土木田梨沙さんは「JAL JETSは現役の客室乗務員で構成されるチアダンスチームです。現在のメンバーは13名おります。みんな日々フライトをしながら練習時間を確保してダンスの練習に励んでおります。今回のメンバーには教官として後輩の育成に携わっている者もおります。あまり練習時間が取れないので1回1回の練習を大切に頑張っております。JAL JETSは1986年に結成され今年で31年目を迎えます。本日も集まっていただいた皆さんに笑顔いっぱいのダンスで感謝の気持ちを伝えられたらと思います」と挨拶した。
途中、整備士やグランドハンドリングのお仕事紹介を挟みながら進行したイベントは、最後に出演者全員が登場して挨拶。出演者を代表して空港スタッフの西川沙羅さんは「本日はJAL JETSの皆さんと空港職員がみんなで力を合わせて、これまでやったことがないようなダンスを練習してきました。これからも日本航空は世界一選ばれて愛される航空会社を目指して、社員一同頑張ってまいります」と締めくくった。