スクート、2018年6月までにホノルルほか5都市へ就航

スクートが2018年6月末までにホノルルほか5都市へ就航する

　スクート（スクート・タイガーエア）は7月25日、タイガーエアとの合併式典において、2018年6月末までに新規就航を予定している都市を発表した。同社初の米国路線となるハワイ・ホノルルのほか、中国北東部・ハルビン、マレーシア・クチン/クアンタン、インドネシア・パレンバンの5都市。

　ホノルル線はシンガポール発で関空を経由し、LCCによる関空～ホノルル線は6月28日に就航したエアアジアXに続き2社目。

　また、スクートはタイガーエアとの合併を記念したセールを7月25日16時から30日まで実施する。

スクートのタイガーエア合併記念セール（すべて片道）

成田～台北線：6900円
成田～バンコク線：9900円
成田～シンガポール線：1万3000円
関空～バンコク線：9900円
関空～高雄線：7900円
関空～シンガポール線：1万6000円
札幌～台北線：6900円
札幌～シンガポール線：1万3500円

　このほか、アムリトサル、チェンナイ、メルボルン、シドニー、パース、ゴールドコースト、ランカウイ、ペナンへの路線もセール対象になっている。セールコード「FLYSCOOT」を入力することで、「フライ・バッグ（預け入れ手荷物付き運賃）」「フライ・バッグ・イート（預け入れ手荷物・機内食付き運賃）」がさらに10％オフになる。