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本場のバインミーを食べにベトナムへ。時差2時間のホーチミン/ハノイ/ダナンで夏の休暇を過ごすには?
- 提供:
- ベトジェットエア
2019年7月29日 00:00
物価が安くてごはんが美味しくて、キッチュでかわいい雑貨探しにカフェめぐり、そして世界遺産の絶景……と近年人気の渡航先、ベトナム。私も大好きな国の1つです。
時差はマイナス2時間。日本からの飛行時間は成田からハノイまでが約5時間半、ホーチミンまでが約6時間で“気軽に行ける東南アジアの国”と言えますね。
19世紀後半から長い間フランスの植民地だったベトナムには、今でもフランス風の建築物が残っていて、銀行や博物館、ホテルなどにその姿を見ることができます。そしてフランス植民地時代の名残は食べ物にも。それがベトナムのサンドイッチ、バインミー。米粉が入ったベトナムのフランスパンに香草やなます、レバーペーストなどを挟んで食べる国民食です。
今では日本でも専門店ができるほどポピュラーになったバインミーですが、私がホーチミンの屋台で110円くらいで買ったバインミーは世界一の美味しさ(自分調べ)でした。あ~、また食べに行きたい!
ほかにも、ハノイ名物の揚げ春巻き「チャージョー」とか、コンデンスミルクたっぷりで甘~いベトナムコーヒーとか、ベトナムグルメには思い入れひとしおです。2018年からベトナムのLCC(格安航空会社)「ベトジェットエア」が就航しているので、「バインミー食べたい! チャージョー食べたい!」なんて理由でも気軽に行けるようになりましたね。
南北に長いベトナム。年間とおして夏の南部と四季のある北部、ビーチリゾートの中部
ベトナムは日本と同じく南北に長い国土のため、北部と南部では季節によって気候がだいぶ違います。なので、どこに行きたいかによってベストシーズンを見きわめるのがポイント! 例えば南部に位置するベトナム最大の都市ホーチミンは年間をとおして夏の服装で過ごせる熱帯の街。今はちょうどモンスーンシーズンで5月から10月ごろまで雨季となります。一方で北部にある首都ハノイには四季があり、乾季にあたる11月ごろから4月くらいまでは湿度が下がって旅のベストシーズンとなります。
南部ホーチミンにあるベンタイン市場は、ローカルだけでなく旅行者にも人気の観光スポット。巨大なマーケットのなかは雑貨や衣類、食材などさまざまな物が売られていて、その熱気に圧倒されます。近年人気のリゾートアイランド、フーコック島へは、ホーチミンのタンソンニャット国内空港から国内線で1時間弱。
一方、北部ハノイのホアンキエム湖周辺は、カフェや洋服店、雑貨店などが集中する人気のエリア。緑も多く、市民の憩いの場にもなっていて夜は水辺のライトアップもあります。
そのホアンキエム湖のほとりにはベトナムの伝統芸能「タンロン水上人形劇」が観られる劇場も。伝統楽器にあわせてコミカルに動く人形たちの動きはかわいらしくて目が離せません。そしてハノイからは、陸路でベトナムを代表する景勝地、「海の桂林」と称される世界遺産ハロン湾を訪れることができます。
ワンデーから数日間の豪華クルーズまでさまざまな現地ツアーが用意されていますので、日程にあわせて選んでみては?
そして、ベトナム中部を代表する都市ダナンは、ビーチリゾートとして注目を集めています。約30kmの長いビーチや世界遺産の古都ホイアン南部に位置するミーソン聖域、北部にある古都フエを擁し、著名なリゾートホテルが集まるラグジュアリーなエリアでもあります。
プライベート感の高いヴィラなら家族やカップルでゆったり過ごせますし、グルメ目線ではシーフードも抜群です。
また、ダナン近郊のバーナー高原(バーナーヒルズ)に新しくできたゴールデンブリッジは、山の斜面から突き出た巨大な手が橋を支えるようなデザインになっていて、とにかく圧巻! 写真映えするスポットとしても最近注目を集めています。
直行便で5時間半~6時間。ベトジェットエアでお得にベトナムへ
そんなベトナムへの超お得なアクセスとして近頃話題なのがベトナムのLCC「ベトジェットエア」。成田/関空~ハノイ/ホーチミンの4大路線はもちろん、10月31日には羽田~ダナン線が就航。
ベトナム国内のネットワークも充実しているので、近年人気のダナンはもちろん、フーコック島やニャチャンなどのリゾート地へもべトジェットの国内線でラクラク移動できちゃいます。もちろん予約も日本語対応の公式サイトから簡単にできますよ。
日本路線限定の100円キャンペーンとサマーキャンペーンが実施中!
ベトジェットエアでは、日本路線限定で「おはようサタデー! 100円でベトナムに飛ぼう!」キャンペーンも行なっています。こちらは毎週土曜日、午前2時から翌日の午前2時までのタイムセールです。
対象となるのは成田国際空港~ハノイ・ノイバイ国際空港線、関西国際空港~ハノイ線、関空~ホーチミン・タンソンニャット国際空港線、そして7月12日に就航したばかりの成田~ホーチミン線の全4路線。
数か月先でもカレンダーに「100円」の文字を見かけたら超ラッキー! 「本場のバインミーを食べにベトナムへ♪」なんていうノリで買えちゃいますね。対象搭乗期間は予約日から30日以降。この夏の旅行はもちろん、11月、12月の過ごしやすい乾季シーズンの計画を立てるなら今が狙い目なんです。ベトナムへの旅はベトジェットエアで、楽しく賢く、そしてお得にいきましょう!
さらに、夏に向けてベトジェットエアは同社の全路線を対象に期間限定のサマーキャンペーンを実施しています。
しかも、このキャンペーンがかな~りユニーク。期間中にコスプレしてベトジェットエアに搭乗すると、ぬいぐるみやスーツケースタグなどの特別ギフトがもらえちゃいます。コスプレというとマンガやアニメのキャラクターなどの本格的なものを想像してしまいますが、猫耳や被り物など軽めの仮装でもOK! CA(客室乗務員)が記念撮影でカメラを向けるので、それに対応すればその場でプレゼント。友人や家族と一緒にちょっと特別な夏の思い出作りをしてみては?
ベトジェットエア「ラブ・コネクションの旅 - 夏バージョンのあなたを見せよう」
実施期間: 2019年7月31日まで
実施場所: ベトジェットエアの全路線
Webサイト: ラブ・コネクションの旅 - 夏バージョンのあなたを見せよう
成田~ホーチミン線が7月、羽田~ダナン線が10月に就航
ベトナム熱が高まってきたところで、最後にベトジェットエアの日本路線をご紹介します。現在同社は、関空~ハノイ、関空~ホーチミン、成田~ハノイ、成田~ホーチミン線の4路線。10月31日には羽田~ダナン線の開設も決まりました。
日本の東京/大阪とベトナムのホーチミン/ハノイ、お互いの2大都市が定期運航で結ばれることで、往来がますます盛んになること間違いなし! 成田/関空ともに、行きは朝9時台の出発、帰りは現地を夜中に出て日本には朝到着というスケジュールなので、帰国してそのまま会社へ、なんてこともできます。
ダナン線は羽田発で朝6時40分にダナンへ到着するので、週末の仕事終わりに出発して、着いてすぐにアクティブに動き始めることができるスケジュールです。
ベトジェットエアの成田国際空港~ハノイ・ノイバイ国際空港線(2019年1月11日~)
VJ933便: 成田(09時30分)発~ハノイ(13時05分)着、毎日運航
VJ932便: ハノイ(00時30分)発~成田(08時00分)着、毎日運航
ベトジェットエアの関西国際空港~ホーチミン・タンソンニャット国際空港線(2018年12月14日~)
VJ829便: 関空(09時30分)発~ホーチミン(13時00分)着、毎日運航
VJ828便: ホーチミン(01時25分)発~関空(08時30分)着、毎日運航
ベトジェットエアの関西国際空港~ハノイ・ノイバイ国際空港線(2018年11月8日~)
VJ939便: 関空(09時20分)発~ハノイ(12時20分)着、毎日運航
VJ938便: ハノイ(01時20分)発~関空(07時50分)着、毎日運航
ベトジェットエアの成田国際空港田~ホーチミン・タンソンニャット国際空港線(2019年7月12日~)
VJ823便: 成田(08時55分)発~ホーチミン(13時00分)着、毎日運航
VJ822便: ホーチミン(00時05分)発~成田(08時00分)着、毎日運航