【イベントレポート】関空旅博2015

ニューカレドニアやタヒチ、パンフレットで美しいビーチなどアピール

2015年5月23日~24日 開催

 政府観光局など国としてブース出展する場合は、比較的大きめのブース構成となっていたが、南の島などリゾート地域をピンポイントで紹介する場合は、その地域を紹介するパンフレットが配られていた。

 代表的なのがニューカレドニアやタヒチで、壁面には青い海を配置し、その地域を代表する美しいビーチなどを表紙にしたパンフレットを配布していた。関西国際空港から行く場合は、ニューカレドニアはエアカラン(エア・カレドニア・インターナショナル航空)の直行便を、タヒチは成田国際空港乗り継ぎのエア タヒチ ヌイを利用することになる。

ニューカレドニアのブース
タヒチのブース

 いずれの地域もパンフレットを見ているだけで別世界の感がある。展示ブースのスタッフも詳細な質問に答えてくれ、いつかはこのような本格リゾートへ行ってみたいと思うようになった。なお、タヒチについては別途セミナーの記事も掲載しているので、そちらを参照いただきたい。

タヒチ観光局がセミナーで「常夏の楽園タヒチ」の魅力を紹介

http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20150525_703487.html

編集部:谷川 潔