イベントレポート

【ツーリズムEXPO 2018】ブースで書いた絵はがきがラトビアから届く! バルト三国合同ブース

2018年9月20日~23日 開催

ブースで販売する絵はがきはラトビアの郵便局で投函され、ラトビアから絵はがきが届くという趣向

 ラトビア投資開発庁、リトアニア政府観光局、エストニア政府観光局による、バルト三国合同ブース。エストニア出身の元大関把瑠都さんの活躍もあって知名度が高まるとともに、日本からもフィンランド経由などで簡単にアクセスできることから、近年は旅行先としての注目度も高まっている。

 ブースでは、各国の主要観光地や見どころを詳しく紹介するとともに、アクセス方法なども合わせて説明してもらえる。

 一般公開日の9月22日と23日には、現地の特産品の試食や販売、プレゼントなども行なわれる予定。例えば、フィンランド同様にバルト三国にもサウナの文化があり、そのサウナ文化圏で広く親しまれている豚肉の燻製が試食として用意されるという。また、バルト三国の旅行情報などを提供しているGO RURALのFacebookページを「いいね!」した先着200名に、ラトビアのハーブティーをプレゼント。

 さらに、ブースで記入した絵はがきをラトビアの郵便局まで運んで投函して、自宅などにラトビアからの絵はがきが届くというイベントも実施する。現地の景色などが印刷された絵はがきが用意されているので、現地に行った気分で楽しんでみてもらいたい。

ラトビア、リトアニア、エストニアのバルト三国合同ブース
ブースには、各国の旅行ガイドなどのパンフレットを用意するとともに、見どころなどを詳しく説明してもらえる
日本語のパンフレットも用意して配布される
現地で親しまれている豚肉の燻製などの試食も行われる予定
GO RURALのFacebookページにいいね!した先着200名に、ラトビアのハーブティーをプレゼント。また、ラトビアの伝統的なキャンディの試食もある