イベントレポート
【関空旅博2018】沖縄県は産品販売や久米島の白い砂浜をPR。宮古島市は目の前で黒糖を割って来場者にプレゼント
ミス沖縄や宮古島のマスコットキャラクター「みーや」がグリーティング
2018年5月20日 13:48
- 2018年5月19日~20日 開催
関西国際空港で5月19日~20日の2日間開催している「関空旅博2018」には、沖縄県から沖縄県大阪事務所、沖縄観光インフォメーション、宮古島市(ブース番号:D15~17)が出展している。
沖縄県大阪事務所のブースでは、ソーキそば、サーターアンダギー、スナックパイン、パインジュースなど、沖縄ならではの産品の販売を行なっている。
沖縄観光インフォメーションのブースでは、ミス沖縄2018 コバルトブルーの宮平かなさんが沖縄の魅力をアピール。沖縄本島の情報はもちろん、久米島からもスタッフが来ており、久米島の砂浜の白砂をブースに展示して沖縄離島の魅力を来場者に説明していた。アンケートに回答するとお菓子などがあたるキャンペーンも実施中だ。
関空からも直行便が就航している宮古島市のブースでは、宮古島のマスコットキャラクター「みーや」がグリーティング。家族連れに記念写真を求められ忙しそうだ。宮古島の観光パンフレットの配布や、アンケートに回答すると「雪塩」をプレゼントする企画などを実施している。また、黒糖の大きな塊をかち割り来場者に無料で振る舞っている。