イベントレポート

【関空旅博2018】台湾観光協会は日本と同じ名前の鉄道駅でビンゴ大会。2018年は離島に注目する「2018 海洋旅行年」

2018年5月19日~20日 開催

台湾観光協会 大阪事務所は鉄道旅行と離島観光をアピール

 関西国際空港で5月19日~20日の2日間開催している「関空旅博2018」。台湾観光協会 大阪事務所ブース(ブース番号:N94)では、現在力を入れているという鉄道旅行をフィーチャーしており、日本と台湾で同じ名前を持つ32の駅を大きな地図で紹介するとともに、「台日32同名駅ビンゴ」と題して、プレゼントの当たるビンゴ大会を行なっている。

 ビンゴは12時~と15時~の1日2回。開始20分前から整列を始めているので、参加を希望するなら少し早めにブースへ足を運んでいただきたい。ビンゴのプレゼントは、1等が「台湾鉄道マスキングテープ」、2等が「Meet Colors! 台湾 マグネット」、3等が「台日32同名駅クリアファイル」となっており、限定数がなくなると終了する。

日本と台湾には同じ名前の鉄道駅が32ある
ビンゴは12時~と15時~の1日2回
ビンゴが始まるとこの人だかり

 また、2018年は台湾の離島に注目する「2018 海洋旅行年(Year of Bay Tourism)」と位置付けられており、ブースでは北竿島や亀山島、小金門、緑島といった10のデスティネーションが紹介されている。

2018年は「2018 海洋旅行年(Year of Bay Tourism)」として、離島観光にも力を入れていく