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フェルメール展、特設ショップを撮り下ろしで紹介。ミッフィーコラボは会場のみ、フリーレンは全種類オンラインあり

2026年8月20日 取材
特設ショップの取り扱い商品・利用方法などを詳しくお届け

 大阪中之島美術館は、8月21日〜9月27日に「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日」を開催する。開幕前日に行なわれた記者説明会・内覧会では、展示室に加えて特設ショップが公開された。

 この記事では、店内の様子(※)と利用方法、展示会コラボ商品・フェルメール関連グッズをジャンルごとに紹介する。展示作品の詳細については、別記事の内覧レポートを確認いただきたい。

※一般公開時は、店内での写真・動画撮影、ライブ配信、ビデオ通話など一切禁止

入場チケットなしでも購入できる? 購入制限やオンラインの販売予定は?

 特設ショップの利用は展示鑑賞後、1会計のみ。展示室入り口で配布されるショップ入場券(当日のみ有効)が必要となる。ショップは美術館 2階と5階の計2店舗あるが取り扱い商品は同じで、いずれか1店舗に一度だけ入店できる。

 各商品の販売数量の日割り設定はなく、1会計あたりの購入点数制限は個別に設定あり。図録や一部の商品はオンライン(通販)での販売が予定されており、開始時期などは今後公式サイトでお知らせするとのこと。

 開幕前の現地では、葬送のフリーレンとフェイラー、セイコーウォッチのコラボ商品について、会場外での販売予告を確認。一方で、ミッフィーのコラボ商品は「会場のみの限定販売商品」と明記されていた。

店内に掲出されていた「通販についてのご案内」など

展示会図録・複製画

 同展の魅力を伝える「展覧会図録」(2600円)は、作品解説やエッセイ、科学的研究成果など多彩なコンテンツをオールカラー170ページにわたり収録した読み応えのある1冊。会期中は楽天市場での販売も予定している。

展覧会図録(2600円)
上質な質感の表紙

ミッフィー(展示会コラボ商品)

「真珠の耳飾りの少女」と同じくオランダ生まれで、本展覧会のアンバサダーも務める「ミッフィー」のぬいぐるみ(5500円)や巾着(1320円)、ステッカー(660円)などを展開。

「うさこちゃん びじゅつかんへいく」をはじめ、作者のディック・ブルーナ氏が絵本を描くときに用いる「ブルーナカラー」4色をベースに制作したグッズはもちろん、ターバンの青・シンプルな白を基調にしたアイテムも見逃せない。

 そのほか本展の関連グッズとして、すべてハンドメイドで制作されているオランダの「ジャストダッチ あみぐるみ ミッフィー」(S 4180円/L 1万780円)も売り場に並んでいた。

© Mercis bv
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© Mercis bv
© Mercis bv
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© Mercis bv
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葬送のフリーレン(展示会コラボ商品)

 開幕前から注目を集めている人気漫画「葬送のフリーレン」とのコラボ商品。展示室入り口前では、作画担当のアベツカサ氏による描き下ろしイラストを鑑賞できる。

 小学館のサンデープレミアムSHOPでは、複製原画(フリーレン&フェルン 2万2000円、フリーレン 2万7500円)の予約販売を8月20日から受付中。

 そのほかラインアップは、アクリルスタンド(フリーレン 2200円、フリーレン&フェルン 2800円)、アクリルマグネット(2種・各1200円)、トートバッグ(3800円)、ポストカード(2種・各200円)、アクリルアートパネル(3200円)、A4クリアファイル(700円)、ステッカー(700円)、アクリルブロック(2000円)の全8アイテムで、1種類につき3点まで。

 8製品についても、8月下旬ごろからサンデープレミアムSHOPにて受注開始予定とのこと。ただし、ポストカードとクリアファイルについては、オンラインではセット販売のみ(単品販売なし)、受注販売ではなく数量限定となる。

展示室入り口前にある「葬送のフリーレン」と《真珠の耳飾りの少女》コラボのアベツカサ描き下ろしイラスト ©山田鐘人・アベツカサ/小学館
コラボアイテム一覧 ©山田鐘人・アベツカサ/小学館
アクリルスタンド フリーレン(2200円)©山田鐘人・アベツカサ/小学館
アクリルスタンド フリーレン&フェルン(2枚組 2800円)©山田鐘人・アベツカサ/小学館
アクリルマグネット フリーレン&フェルン(1200円)©山田鐘人・アベツカサ/小学館
アクリルマグネット フリーレン(1200円)©山田鐘人・アベツカサ/小学館
トートバッグ(3800円)©山田鐘人・アベツカサ/小学館
ポストカード(2種・各200円)©山田鐘人・アベツカサ/小学館
アクリルアートパネル(3200円)©山田鐘人・アベツカサ/小学館
A4クリアファイル(700円)©山田鐘人・アベツカサ/小学館
ステッカー(700円)©山田鐘人・アベツカサ/小学館
アクリルブロック(2000円)©山田鐘人・アベツカサ/小学館
複製原画(右:フリーレン&フェルン 2万2000円、中央:フリーレン 2万7500円)©山田鐘人・アベツカサ/小学館
複製原画だけでなく、グッズ8アイテムもオンラインで販売する ©山田鐘人・アベツカサ/小学館

フェイラー(展示会コラボ商品)

 ドイツ・シュニール織のブランド「FEILER(フェイラー)」は、2012年のマウリッツハイス美術館展で販売したヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》のデザインが復活。

 人気を博したブラックの縁取りに加え、新色の縁取りとなるフェルメールブルーとレッドの3色がそろう。価格は3630円で、サイズは約30×30cm。

Tシャツ・バッグ・ファッション雑貨(展示会コラボ商品を含む)

 日常を彩るアイテムとして、ROOTOTEのトートバッグ(3520円)、タグスワーキングパーティのTシャツ(1万8700円)やリバーシブル半纏ジャケット(8万8000円)などのアパレルが登場。「真珠の耳飾りの少女」風のスカーフやピアス・イヤリングも展開されていた。

文具・雑貨・インテリア(展示会コラボ商品を含む)

 主に「真珠の耳飾りの少女」をモチーフとしたマグネットやピンバッジ、ポストカード、レターセット、チケットホルダーなど幅広くラインアップ。BE@RBRICK(ベアブリック)100%も販売されていた。

菓子・酒類(展示会コラボ商品を含む)

 アンリ・シャルパンティエの焼き菓子アソート(1620円)、太陽ノ塔洋菓子店のポルボロンを詰めたクッキー缶(1620円)、フェルメール・ブルーのドロップが入ったサクマドロップス缶(540円)、リーガロイヤルホテルのラングドシャ(1944円)にチョコレート(2484円)など、名画の意匠を取り入れたさまざまなお菓子がそろう。

記者が実際に購入したグッズを紹介。一度限りのチャンスは財布との戦い

 まずは、発表時点で気になっていたミッフィーのぬいぐるみとステッカー、フェイラーのハンカチをセレクト。万博でミャクミャクとのコラボが話題となった「タイヨウノカンカン」も迷わず購入を決めた。

 展示関連グッズは、ヤン・ダーフィッツゾーン・デ・ヘーム「宝石箱と花のある豪華な静物」をモチーフとしたキャンディーポーチと、「真珠の耳飾りの少女」の刺繍ソックス、ピンバッジ、缶トレイ、フェルメールのぷくぷくシールをゲット。

 展覧会限定のショッパーは、フェイラーがちょうどすっぽり入るくらいの大きさで、マチ幅が広く持ち手もしっかりとした造りになっている。グッズを持ち帰るだけでなく、使ったあとも部屋に飾るなど活用できそうだ。

購入した商品
対応している決済方法
オリジナルショッパーは1枚330円(有料のビニール袋なども用意あり)

「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日」開催概要

会期: 2026年8月21日~9月27日
会場: 大阪中之島美術館 5階展示室(大阪府大阪市北区中之島4-3-1
主催: 大阪中之島美術館、朝日新聞社、朝日放送テレビ
後援: オランダ王国大使館
Webサイト: 公式サイト

美術館の前で撮影した1枚。2階のミュージアムショップ「dot to dot today」は展示チケットなしでも入店可能で、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」に扮したミッフィーのぬいぐるみキーホルダーを取り扱っていた(Just Dutch×アムステルダム国立美術館の限定コラボ商品)