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横浜園芸博「三菱みんなの未来館」はライド体験型パビリオンに。乗りもので海・大地・大空を冒険
2026年10月5日 18:37
- 2026年9月24日 発表
三菱グループ24社で構成される三菱国際園芸博覧会総合委員会は9月24日、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)メディア向け説明会を開催。「三菱みんなの未来館」の展示・演出内容を発表した。
三菱みんなの未来館は、メインゲート目の前に広がる「アーバンGXビレッジ」エリア南側にある「大催事広場」の隣に位置する。
外観には大阪・関西万博の「三菱未来館」で使用された木材を再利用。館内では「みんなで繋ぐ、豊かな地球」をテーマに、ライド型体験「みつけてみーな! 未来へのタネ」を提供する。
来館者を最初に迎えるのは、三菱第三代社長で、のちに「カントリー・ジェントルマン」と呼ばれた岩崎久彌氏。岩崎久彌氏とナビゲーションキャラクター「ミーナ」の案内のもと、来館者は豊かな地球を未来につないでいく旅へと出発する。
乗りものに乗って館内を進みながら、海、大地、大空といった世界をめぐり、映像や音響などによる没入感のある演出を通じて、私たちの暮らし・社会と自然とのつながりを体験できるという。
旅のなかでは、未来の都市と自然との共生につながる取り組みや可能性を「未来へのタネ」として紹介。事務局長の塩原優氏は、「この体験を通じて、一人ひとりが自分なりの未来へのタネを見つけ、パビリオンを出たあとにも、『自分だったら』と未来について考えてほしい」と話す。
三菱グループは、前回の2025年大阪・関西万博にて、深海から宇宙へいのちをめぐるシアター型パビリオン「三菱未来館」を出展。
2005年の愛・地球博(愛知万博)でもIFXシアターを中心とする「三菱未来館@earthもしも月がなかったら」を出展するなど、1970年の大阪万博以来、日本国内で開催されたすべての万博に「三菱未来館」を出展している。
11回目の出展となる2027年園芸博の「三菱みんなの未来館」というパビリオン名は、これまでの万博で発信してきた「持続可能な地球と社会の発展に貢献し続けたい」という考えを今回も受け継ぎ、幸せな明日をみんなで創りたいとの想いから名付けたとのこと。
委員長の野島嘉之氏は、「展示を通じて、自然と人、自然と社会が共生することの大切さを再確認し、意識・行動変容のきっかけにつなげたい」と意気込みを語った。
なお、一部で報じられていた「万博において愛・地球博以来、22年ぶりとなるライド型体験」という情報については、三菱国際園芸博覧会総合委員会に確認したところ、「当委員会から公式に発表したものではない」との回答があった。
©mitsubishiexpo2027
GREEN×EXPO 2027の概要
2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)のテーマは、「幸せを創る明日の風景」。会期は2027年3月19日~9月26日(各日9時30分〜21時30分開場)で、会場は神奈川県横浜市の旧上瀬谷通信施設・南側の約100ヘクタールを活用する。
AIPH(国際園芸家協会)の承認およびBIE(博覧会国際事務局)の認定を受けており、日本における最上位・A1クラスの園芸博は、1990年の大阪花博以来、約37年ぶりの開催。入場チケット(前売り券)は、大人4900円、中人(12〜17歳)3000円、小人(4〜11歳)1400円。



































