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500系新幹線&ドクターイエローが2027年1月ついに引退へ。JR西日本がラストラン特別企画や記念グッズ発表

2026年6月22日 発表
JR西日本の500系新幹線およびドクターイエローT5編成は2027年1月に引退へ

 JR西日本は6月22日、老朽化に伴う500系新幹線およびドクターイエローT5編成の具体的な引退時期について発表した。500系は2027年1月13日に定期列車での運転を終了、以降は臨時列車として運行し、同年7月にすべての営業運転を終了する予定。東海道・山陽新幹線の電気・軌道設備の検測を行なってきたドクターイエローは、2027年1月に検測運転を終了する。

 両車両の引退に向け、特別イベントを展開。7月26日・27日には、ドクターイエローに乗車して実際の検測作業を見学するツアーを開催する。7月31日には、500系新幹線を用いて新大阪駅から博多駅まで夜通し走る特別列車を運行。さらに、8月30日には500系の特定車両群である「V4編成」の最後の営業運転となる往復乗車企画を実施。10月9日・2027年1月10日にはJR東海と共同でドクターイエローの体験乗車企画を実施する。

 また、2026年7月以降準備が整い次第、両車両の車体側部や扉窓には引退記念ロゴを掲出。関連グッズとして、7月1日からは淡路屋やまねき食品といった沿線の弁当製造会社による記念駅弁を、7月7日からは記念ロゴをあしらった限定グッズを順次発売する。7月下旬以降には、公式通販サイトなどを通じて500系新幹線の廃車から発生した実際の車両部品の数量限定販売も予定しているとのこと。

 詳細は、特設サイトを確認いただきたい。

1997年3月に営業運転を開始し、当時の国内最高速度である時速300kmで新大阪駅と博多駅間を最速2時間17分で結んだ平成の名車・500系新幹線
2005年に製造され、約10日に一度のペースで東海道・山陽新幹線の電気・軌道設備の検測を行ってきたドクターイエローT5編成
引退記念ロゴは2026年7月以降、一部の500系新幹線の1・7号車の車体側面、およびドクターイエローの1・7号車の先頭部扉の窓に掲出
記念グッズ一覧
記念駅弁一覧