JALふるさとアンバサダー/応援隊に聞く地域愛
気温マイナス4℃! ねぶた発祥の地は冬も熱い! 「浅虫ねぶた冬の陣」
2026年2月6日 06:00
全国各地に拠点を持つJALは、地域活性化の取り組みを継続的に実施してきており(現在は「JALふるさとプロジェクト」)、2020年8月には社内公募で選ばれた客室乗務員が現地に移住して、それぞれの地域での取り組みを推進する「JALふるさとアンバサダー」を発足しているほか、同12月には乗務しながら地域活性化に携わる「JALふるさと応援隊」を任命している。故郷や縁のある地域に対して、客室乗務員として培ってきた知見を活かした商品開発や地域課題の解決などを展開する狙いがある。
今回お話を聞いたのは、青森で冬ねぶたに携わるJALふるさとアンバサダーの佐藤愛菜さん。
――取り組みについて教えてください。
皆さまこんにちは、JALふるさとアンバサダー青森県担当の佐藤です。
皆さま、「冬ねぶた」をご存じでしょうか?
青森といえば、夏のねぶた祭を思い浮かべる方が多いかと思いますが、実は冬のねぶた祭は、夏とはまたひと味違う幻想的な美しさを体感できます。
青森空港からクルマで約40分ほど陸奥湾に浮かぶように見える三角の「湯の島」が見えたら、そこが“青森の奥座敷”と呼ばれる「浅虫温泉」です。
雪景色のなかに浮かび上がるねぶたの灯りと寒さを忘れるほどの人々の熱気で、冬の浅虫温泉街は活気に満ちあふれていました。
今回は、JALふるさとアンバサダーが実際に浅虫温泉街で冬ねぶたを体験してきましたので、その様子をご紹介いたします。
――この取り組みにはどのように関わっているのでしょうか。
私が参加した日は、外気温マイナス4℃。
私は、青森で跳人を体験するのが夢だったので、早速着付けをしていただき、いざ祭りへ出陣しました。
雪のなかで飛んだり跳ねたり、そうとう寒い覚悟をしていたのですが、実際に跳ね回ってみると寒さはどこへやら。「楽しい! むしろ暑い!」と笑いながらうちわであおぐほど、寒さを忘れて無我夢中に楽しんでおりました。
観光客の皆さまも跳人と一緒に跳ね回り、浅虫温泉街がねぶたの灯りとキラキラ笑顔でより一層輝いていました。
――今後の展開・展望について教えてください。
今年の「浅虫ねぶた冬の陣」は、1月23日~2月22日に開催され、期間中の毎週土曜(1月24日/31日、2月7日/14日/21日)と最終日(2月22日)の夕方にねぶた運行を行ないます。
ねぶた運行は、17時15分ごろに「辰巳館正面」を出発し、17時45分ごろに「道の駅ゆ~さ浅虫駐車場」へ到着します。
実際に跳人として参加することができる「跳人衣装着付け体験」や巨大金魚の紙張りや色付けを体験できる「ねぶた制作体験」、また旅館・ホテルに展示しているねぶたを地元ガイド付きでバスで巡る「浅虫まるごと鑑賞ツアー」など、見て・触れて・参加できるイベントが充実しています。
予約
浅虫温泉共同予約センター(017-752-1031)
――旅行者に向けてメッセージをお願いします。
青森ねぶた祭は、跳人の衣装を着れば誰でも参加できるのが大きな魅力の1つですが、浅虫ねぶた祭では、跳人の衣装を着なくても誰でも参加できます。
風情ある浅虫温泉街で雪景色とねぶたの灯りに包まれながら思いっきり跳ねて笑ってみませんか?
ぜひ青森へお越しの際は、浅虫温泉で心も身体もぽかぽかな思い出を作ってください。
浅虫ねぶた冬の陣
会期: 2026年1月23日~2月22日
ねぶた運行: 期間中の毎週土曜(1月24日/31日、2月7日/14日/21日)と最終日(2月22日)の夕方
Webサイト: 浅虫ねぶた冬の陣




























