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京阪、2026年元日も終夜運転。三が日は正月ダイヤ、「洛楽」4.5往復体制に
大晦日・迎春ヘッドマークの掲出も
2025年12月12日 15:56
- 2025年12月31日~2026年1月1日 実施
京阪電気鉄道は、2026年元日にかけて終夜運転を実施する。大津線(京津線・石山坂本線)を除く各路線が対象。
京阪本線・鴨東線(出町柳駅~淀屋橋駅間)では、準急または普通を約15~30分間隔で運転。加えて23時台までは特急を約20分間隔で、26時台までは急行を約20~30分間隔で運転する。終夜運転時間帯のプレミアムカー券は12月17日10時に発売する。
中之島線・交野線・宇治線でも、24時台以降約30分~40分間隔で運転。石清水八幡宮参道ケーブル(鋼索線)は23時台以降約5分~15分間隔で往復する。
なお、12月29日~31日18時は土休日ダイヤ、31日18時~1月1日7時は大晦日ダイヤ、1日7時~3日は正月ダイヤとなる。正月ダイヤでは通常からやや本数を減らして運行する一方、快速特急「洛楽」は1日4.5往復体制になる。
終夜運転・正月ダイヤ関連企画
「大晦日終夜運転」ヘッドマークを12月15日~31日に、「初詣洛楽」ヘッドマークを1月1日~3日にそれぞれ掲出する。「大晦日終夜運転」は8000系(8010編成)・3000系(3006編成)・2200系(2216編成)の計3編成、「初詣洛楽」は3000系・8000系の全編成で設置する。
また石山坂本線でも、1月1日~4日に「迎春」ヘッドマークを600形(603-604)・700形(701-702)に掲出する。
デジタル駅スタンプアプリ「エキタグ」では、12月30日~1月31日に「2026年新春 デジタル駅スタンプラリー」を実施。京阪線・大津線の計11駅と「SANZEN-HIROBA」が対象で、スタンプを指定の数集めると達成スタンプも付与される。
























