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ワークマンでリカバリーウェアまとめ買いしたら「ガジェットポーチ」がもらえたのでさっそく使ってみた!

12月11日まで開催「WORKMAN WEEK」

2025年12月6日 時点
WORKMAN WEEKでノベルティ「ガジェットポーチ」を入手したのでさっそく使ってみてた

 ワークマンは、話題の製品や限定生産アイテムを揃えた1週間イベント「WORKMAN WEEK」を12月11日まで開催している。対象店舗は、全国のWORKMANとショッピングセンター内を除くWORKMAN Plus(一般向け店舗のWorkman Colorsと#ワークマン女子は対象外)。

 ワークマンと言えば、以前からリカバリーウェア「メディヒール」が気になっていた記者。11月の3連休初日にColors店舗を訪れた際は棚が空っぽだったが、今回のイベントでは「SNSで話題沸騰中のアイテムも登場」、さらに買い物すればノベルティポーチがもらえるということで、作業服やアウトドアウェアを扱うロードサイドの“ガチ店舗”へ来店することに。

「メディヒール ルームトレーナー」ブラック・Mサイズの店頭在庫状況(12月6日時点)
土曜の早朝から都内の某WORKMAN Plusへ

 試しに6日早朝、公式サイトで「メディヒール ルームトレーナー」ブラック・Mサイズを在庫検索したところ、なんと都内でも「○…前日閉店時在庫あり」となっている店舗が20店舗以上もある。さっそく電車とバスを乗り継ぎ店に向かった。

 リカバリーウェアは入り口すぐそばの特設コーナーにあり、男女兼用で使えるメンズサイズのルームトレーナー・スウェットパンツと、レディースのウォームトレーナー・スウェットパンツがサイズごとに陳列されていた。

 職人向けのガチ店舗だからか、レディースはほぼすべてのサイズ・カラーが残っていたものの、メンズはM~3Lサイズのうち、いちばん小さいMサイズがほぼ売り切れ。今回は自分用にレディースのブラック上下(各1900円)と、パートナー用にメンズサイズのネイビー上下(各2300円)を購入した。使ってみた感想はまたの機会にお届けしたい。

ついに話題のリカバリーウェアをゲット! レビューはまた今度
店舗では紙のチラシも配布している
裏面

ノベルティ「多収納ゆるガジェットポーチ」をさっそく使ってみた!

 WORKMAN WEEKは人気商品の在庫が潤沢になるだけでなく、対象店舗では7000円以上の購入でノベルティがもらえる。今回は「多収納ゆるガジェットポーチ」全5色のうち、さわやかなブルーをもらった。

 ポーチのサイズは約18×5×9cm(幅×奥行×高さ)で、容量は約1L。マチ幅は広めで生地はやや薄く、中身のバランスによっては自立しない。

 ハンドル付きで、充電ケーブルやモバイルバッテリー、ワイヤレスイヤフォンといった小物を持ち運ぶのに便利だが、個人的には自宅での貴重品入れやデスクに常備したいアメニティグッズ用のポーチとして使うほうがよさそう。

今回もらったのはさわやかなブルー。ほかにピンク、ベージュ、グレー、ブラックもあった
多収納ゆるガジェットポーチの特徴

 外側には常備薬や小銭を入れるのに最適なファスナー付きのポケットと、iPhone 16 Proもすっぽり収まるメッシュポケットを搭載。内側には、2つのメッシュポケットと、小銭を入れても安心なファスナー付きメッシュポケットも。さらにファスナー付きポケットのなかには、カードやレシートを収納できる2つのポケットを備える。

 ポケットはそれぞれサイズが若干小さめなものの、ポーチのマチ幅が広いぶん、中央のスペースがゆったりしており、見た目以上にたくさん収納できる。旅行・出張・テレワーク用に小物を収納するポーチが欲しい人や、リビングやデスクの細々としたものを整理したい人にはちょうどいい。

側面にハンドル付き
常備薬やSDカードなどを収納できるファスナー付きポーチ
iPhone 16 Proもすっぽり収まるメッシュポケット
ガバッと開く
ポケットが複数あるのは便利なものの、どれも微妙に小さい
思ったよりたくさんの小物を収納できる
あくまで“ゆるガジェットポーチ”なので入れすぎ注意
貴重品入れやメイクポーチにするのもあり

 WORKMAN WEEK期間中は、寒さにも暑さにも強い世界初の断熱素材「XShelter」を使用したアウターやパンツ、昨年20万枚以上の販売実績がある暖かくて肌ざわりのよい「シン・ホッとするインナー」など、本格的な冬の寒さ対策にお勧めのアイテムが多数取りそろっている。ぜひこの機会にワークマンでまとめ買いを検討してみてはいかがだろうか。