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ハウステンボスに使徒、襲来。2026年春「エヴァンゲリオン」フライングシアター型アトラクション開業決定

2026年春 開業
迎撃要塞都市ハウステンボス、2026年春 始動

 ハウステンボス(長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1)は、新アトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・ライド - 8K -」を2026年春に開業することを決定した。

 TVシリーズ放送開始から今年10月で30周年を迎え、今なお世界中のファンを魅了し続ける「エヴァンゲリオン」シリーズの世界観を融合したフライングシアター型アトラクション。ヨーロッパの街並みに、エヴァンゲリオン初号機がリフトオフ! ハウステンボスを舞台にした完全オリジナルストーリーで展開する。

 高精細8K LEDドーム型巨大スクリーンとフルHDの約19倍という驚異的な解像度を誇る8K映像、最新技術を駆使したライドモーションの3つを兼ね揃えたフライングシアター型アトラクションは日本初とのこと。

 巨大スクリーンによってゲストの視界180度に8K映像が広がり、光の粒、爆発の迫力、機体の質感までもがリアルに迫るほか、ライドモーションによって、急降下、浮遊感、振動など、エヴァの世界で繰り広げられる圧倒的な臨場感を体ごと味わえるという。

 アトラクションのほか、オリジナルグッズ、限定メニューも展開予定。6月21日オープンの新エリア「ミッフィー・ワンダースクエア」、9月オープンのライドアトラクション「エアクルーズ・ザ・ライド」に続く、ハウステンボスの成長戦略第3弾として導入する。