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東京スカイツリー、2025年クリスマスはライティング一新。1分間隔で3種点灯、地上では約53万球イルミ
2025年10月16日 06:00
- 2025年11月1日~12月25日 実施
東京スカイツリータウン(東京都墨田区押上1-1)は、11月1日~12月25日に「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2025」を実施する。ライティングやイルミネーションなどの展開は11月6日から。
東京スカイツリーの主なイベント
東京スカイツリーのクリスマスライティングは、開業以来初めてデザインを一新。緑色が基調の「オーナメントツリー」、金色が基調の「エレガントツリー」、赤と白の衣装をイメージした「サンタクロース」からなる3デザインが約1分ごとに切り替わる。点灯時間は17時30分~22時だが、12月24日・25日に限り24時までとなる。
「天望デッキ」など館内には、クリスマスツリーなどのフォトスポットを設置。公式キャラクター・ソラカラちゃんのグリーティングは、新しいニットの衣装をまとって登場する。
「フロア350」の窓に映像を投影する「SKYTREE ROUND THEATER」では、クリスマス限定のショートストーリー(約2分)を1日4回上映する。映像は2種類あり、同じ物語を異なる視点から描いたものを10分間隔で映し出す。
このほか「フロア350」のフォトサービスでは日没後、希望すれば写真にサンタクロースを合成してもらえる。また12月1日以降に入館し、スタッフに「ドリームクリスマス!」と伝えると、オリジナルシールを受け取れる。
東京スカイツリータウンの主なイベント
約53万球を使用したイルミネーションをタウン各所で展開。メインアリーナには、ソラカラちゃんたちの光るオブジェ「twincle three stars」が登場する。スカイアリーナでは、「想いを紡ぐ光の魔法時計」がテーマのプロジェクションマッピングを行なう。
スカイアリーナで行なうクリスマスマーケットでは、11月6日に全長約4mの巨大シュトーレンが登場。「絵本の中のクリスマスマーケット」をテーマに、限定のフードが楽しめる。
このほか、東京ソラマチやすみだ水族館など、タウン内の各施設でも個別にイベントを予定している。
©TOKYO-SKYTREE
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