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JAL、4月1日より青森空港でのラウンジサービスを開始
関西空港の国際線サクララウンジもリニューアル
(2015/3/20 16:20)
- 青森空港エアポートラウンジ:2015年4月1日よりサービス開始
- 関西国際空港国際線サクララウンジ:7月中旬頃にリニューアル完了
JALは、4月1日より青森空港でのラウンジサービスを開始すると発表した。また、関西国際空港の国際線サクララウンジを7月中旬をめどにリニューアルする。
青森空港でのラウンジサービスは、青森空港ビルが運営するターミナルビル2階の「青森空港エアポートラウンジ」を活用して提供される。同ラウンジは、4月1日にリニューアルされるため、これに併せて提供を開始する。オープン時間は初便出発1時間前~最終便出発15分前まで。
利用できるのは、「JMBダイヤモンド/JGCプレミア/JMBサファイア/JALグローバルクラブ各会員」「JMBクリスタル会員でマイル引き落としによるラウンジクーポンを利用する場合」「ワンワールドエメラルド会員/サファイア会員」「青森空港を出発と同日に国内線ファーストクラス/国際線ファーストクラスまたはビジネスクラスに乗り継ぐ利用者」となっている。
また、JALが運営する関西空港の国際線サクララウンジも7月中を目処にリニューアルし、ビュッフェカウンターを始め、電話ブースや鍵付きロッカーなどの設備の充実を図る。JALによると「『モダンジャパニーズ』のコンセプトを取り入れ、JALが追求し続けている『日本のこころ』『日本のおもてなし』を体現した空間となります」とのこと。場所は現在のラウンジと同じ。詳細は6月頃に発表される見込み。