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熱海ホテルニューアカオ、昭和の趣味部屋を再現した「昭和夜ふかしルーム」。レトロでバブリーな特典&バイキング2食付き
2025年4月23日 17:23
- 2025年4月29日 発売
ホテルニューアカオ(静岡県熱海市熱海1993-65)は、昭和の趣味部屋を再現したコンセプトルーム「昭和夜ふかしルーム」の宿泊プランを発売する。
2025年に「昭和100年」となる節目を記念したもので、販売・宿泊期間は4月29日~7月13日。価格は4名1室利用の場合、大人1名あたり1泊2食付き2万3400円~。食事はシアターレストラン「メインダイニング錦」でのバイキングとなる。
1973年のホテル開業当初の時代をイメージし、まるで“夜ふかしして遊びたくなる”ような昭和の趣味部屋をホテルの一室に再現。ビデオデッキやブラウン管テレビ、レコードプレイヤー、ボードゲームといった懐かしいアイテムを飾るほか、1973年当時の流行や文化が分かる新聞紙面も用意しており、滞在しながら昭和の世界にどっぷり浸る時間が過ごせるという。
また宿泊特典として、ホテルニューアカオの「昭和100年記念オリジナルTシャツ」や昭和を象徴するアイテム「インスタントカメラ」をプレゼント。客室にはウェルカムドリンクの「UCCコーヒーミルク入り(初代復刻缶)」や駄菓子詰め合わせ、1973年の宿泊日当日の「お誕生日新聞」を用意するほか、ホテル館内にあるにぎわい横丁の「射的」が1回無料、バブリースーツのレンタルサービス「バブル衣装で“ハイ!チーズ!”」が無料(通常1着1100円)、レイトチェックアウト11時(通常10時)といったサービスも受けられる。
ホテルニューアカオは、熱海の景勝地「錦ヶ浦」の岸壁に建ち、オーシャン・ウイングとホライゾン・ウイングの2棟からなる全350客がオーシャンビュー。昭和レトロな館内でゲームや角打ちを楽しめる「にぎわい横丁」のほか、伊豆の海鮮グルメや和洋中のバイキングを味わえる「メインダイニング錦」、インフィニティ露天風呂が名物の温泉大浴場「スパリウムニシキ」などを併設する。