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月刊エアライン2025年3月号、特集は「旅客機とエアライン界のチェックリスト!」。2024年の出来事、2025年の新しい展開を総点検
2025年1月30日 11:28
- 2025年1月30日 発売
イカロス出版は1月30日、「月刊エアライン 2025年3月号」を発売した。A4変型152ページで、価格は1760円。
特集は「旅客機とエアライン界のチェックリスト!」。
衝撃的な天災と事故で幕を開けた2024年。そのショックは大きかったが、JAL新国際線フラッグシップであるA350-1000デビューをはじめ、明るいマイルストーンにも恵まれた1年だった。そして、迎えた2025年はどうだ。
特集は「旅客機とエアライン界のチェックリスト ~2024年の出来事、2025年の展開を総点検」と題し、航空の世界で起きること、起こっていること、旅客機/航空会社/路線/サービス/空港/マニア界隈etc.。
刮目するべき航空の論点を、識者たちと月刊エアラインの視点から総チェックする。
目次
【特集】旅客機とエアライン界のチェックリスト!
~2024年に生起した出来事、2025年の新しい展開を総点検
航空写真家たちの2024年撮り納め、2025年撮り初め
-EOS R1を手に、夢中で流し撮りに励んだ
-3日間のシャッター数は5000枚を記録 ルーク・オザワ
・羽田沖に終わり、羽田沖から始まった
・年末年始は、船上で写真脳を刺激した! 深澤 明
2024年末に退任、“ジェットスター・ジャパン社長”として最後に語る
日本にLCCとJetstarブランドを伝えた これ以上ない、幸せな飛行機人生の話
“超元気”を全国に届ける機体が誕生! ドンキーコング・カントリーオープン記念
JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット2でパークの仲間たちと楽しい旅に出よう♪
【01】JAL国際線フラッグシップA350-1000の快進撃
【02】いよいよ鮮明化したJAL 777-300ERの退役フェーズ
【03】偉大すぎるワイドボディ、777の30年
【04】ボーイングは今、737 MAXと777Xの現在地
【05】対して、A321XLRデビューに沸いたエアバスは無敵か?
【06】2025年に節目を迎えるエアライン&エアポートのアニバーサリー
【07】変化が続く関西3空港のこれまでとこれから
【08】日本の空が変わる 新・航空路管制業務がスタート
【09】日本の航空史に刻まれる、新エアラインのテイクオフ
【10】ダイナミックに動く日本の航空貨物シーン
【11】新制服続出で変わった国内エアラインの情景
【12】いま振り返る当時のJAS、そして統合からのこと
【13】香港国際空港 拡張プロジェクトの現在地
【14】2024年、新規就航・再開した国際線 全路線リスト
【15】乗りたい・体験したい最新のキャビン・トレンド
【16】ついに実現した2大エアラインの合併、今後の韓国航空市場の行方は
【17】アラスカ航空とハワイアン航空 米5位のエアラインを生んだ大合併
【18】JAL機・海保機衝突事故、近づいた真実
【19】チェジュ航空機の事故に現役キャプテンが鳴らす警鐘
【20】飛来機通信Awards
【21】「月刊エアライン」と「AIRLINE Web」の転換点