伊勢名物「赤福」が1月6日まで羽田空港に出店。関東初いちご餅＆チョコ餅も販売

旅行・帰省シーズンに合わせ伊勢名物「赤福」が羽田空港に出店。関東で初販売の和洋菓子も

　赤福は、年末年始の期間限定で羽田空港に出店している。場所は、第1ターミナル2階マーケットプレイス、第2ターミナル2階マーケットプレイス（南側階段下イベントスペース）。

　東京都内で普段は販売していない伊勢名物「赤福」（赤福餅、白餅黒餅）をはじめ、同社が手掛ける五十鈴茶屋の人気和洋菓子「燦-SUN-」（いちご餅、チョコ餅）を、リニューアル後に関東で初めて販売。

　また、栗の甘露煮と北海道産小豆を使った「季ときの羊羹 栗」、米粉生地とあずきの和風フィナンシェ「饌 SEN-azuki-」、三重県産小麦あやひかりと2種類の国産バターで香ばしく焼き上げる「おかげ犬サブレ」といった期間限定商品もラインアップする。

　販売期間は12月26日～2025年1月6日。営業時間は朝6時からで、完売次第終了となる。

赤福「白餅黒餅」。黒餅は江戸から続く素朴な黒砂糖味、白餅は白小豆を使った餡のお餅

「燦（さん）-SUN-」。いちご餅は粟入りお餅をほのかな酸味と芳醇な香りに炊き上げたいちごあんで包み、チョコ餅は柔らかいお餅をほろ苦くまろやかなチョコあんで包む

「赤福ぜんざい」

「季（とき）の羊羹 栗」

「饌（せん）SEN-azuki-」

「おかげ犬サブレ」