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ドラマ「VIVANT」のロケ地を巡るモンゴル5日間。チンギス・アディエル・ジャミーン役俳優との夕食会も

撮影に同行した通訳ガイドが案内

2024年12月19日 発売

日曜劇場「VIVANT」のロケ地を巡るモンゴル5日間のツアー

 日本旅行は、TBSテレビ協力のもと、日曜劇場「VIVANT」の撮影が行なわれたモンゴルのロケ地を巡るオフィシャルツアーを催行する。発売は12月19日14時。

日曜劇場「VIVANT」のロケ地を巡る!モンゴル5日

旅行期間: 2025年4月26日~30日
発着地: 成田空港
旅行代金: 32万9900円
※エコノミークラス席・ホテル2名1室利用した場合の大人1人あたり
申込受付: 日本旅行公式Webサイト、電話予約センター、日本旅行店舗、提携販売店

 ツアーでは「VIVANT」撮影時に実際に通訳を担当したガイドが撮影秘話を交えながら案内する。またドラマの舞台となった2軒のホテルに宿泊。“在モンゴル日本大使館”として撮影に使われた「ブーダイホテル」と、主人公・乃木憂助が宿泊した“クーダンイーストホテル”の「ケンピンスキーホテル」へ実際に滞在できる。館内には撮影時の写真も展示されている。

ブーダイホテル
ケンピンスキーホテル

 さらに、ケンピンスキーホテルの宴会場ではドラマで重要な役どころを務めたモンゴル人俳優との夕食会を開催。アディエル役、ジャミーン役、チンギス役の3名の参加を予定しており、俳優とのツーショット写真撮影時間も設ける。

アディエル役の俳優Tsaschikher Khatanzorig
ジャミーン役の俳優Nandin-Erdene Khongorzul
チンギス役の俳優Barslkhagva Batbold

 市内観光では“バルカ共和国の首都クーダンの広場”として使用された「スフバートル広場」、“バルカ国際銀行”として使用された「国立ドラマ劇場」、第7話のクライマックスシーンで別班の精鋭部隊6人とノコルが対峙した「ナライハ地区の建物」を見学する。

スフバートル広場
国立ドラマ劇場
ナライハ地区の建物
ドラムが撮影中に運転していた車に乗って写真撮影も可能
過去のツアーでは日本大使館に逃げ込むシーンを再現