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対応テント内で使える石油ストーブ、2024年の限定カラーは「ベージュ」。キャプテンスタッグ×コロナ

2024年10月 発売

限定カラー石油ストーブ「SZ-32CS」(左)と「SL-51CSA」(右)発売

 キャプテンスタッグは、石油暖房機器メーカーのコロナとコラボした限定カラーの石油ストーブ「SZ-32CS」「SL-51CSA」を発売した。

 価格は「SZ-32CS」が3万6801円、「SL-51CSA」が3万5800円。どちらもキャプテンスタッグ公式オンラインストアで販売している。

 2024年の限定カラーはベージュで、コラボレーションロゴをあしらったデザイン。安全に使える機能を備えたテント内ならば使用でき、そのほかリビングやガレージ、屋外でも使用できる。

キャプテンスタッグとコロナのロゴをあしらっている

 同社によると、電源なしで湯沸かしや暖房ができるため、災害時にもお勧めだという。どちらも対震自動消火装置付き。

 暖房の目安として、「SZ-32CS」は木造で15.0m2(9畳)まで、コンクリートは20.0m2(12畳)まで。「SL-51CSA」は木造21.5m2(13畳)まで、コンクリートは29.5m2(18畳)まで。