サムソナイト、新トラベルコレクション「ゼンポッド」。スーツケースはワイドハンドルが特徴、ミニマリズムを表現

ワイドハンドルが特徴的なデザイン

　サムソナイト・ジャパンは、トラベルコレクション「ZENPOD（ゼンポッド）」のスーツケース4種類を発売した。

　デザインはミニマリズムを表現しており、ケースいっぱいの幅があるワイドハンドルが大きな特徴。蓋と本体が2対8の比になっており、上位サイズでは内部底面もフラットになっているため、パッキングがしやすい機能面でのポイントもある。ワンプッシュでブレーキの切り替えができる「EASY BRAKE SYSTEM」を搭載するほか、専用のラゲッジカバーも付属する。

　容量35Lの「スピナー55」（6万4900円）、51Lの「スピナー63」（6万8200円）、85Lの「スピナー69」（7万1500円）、105Lの「スピナー75 トランク」（7万5900円）からなり、商品名の数字はバッグの高さ（センチメートル）に対応している。いずれもカラーはアイボリー、ダークグリーンの2色展開。

ワンタッチで操作できるブレーキ

ハンドル下には荷物用フックも