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南紀白浜マリオットホテル、パンダ尽くしの客室に泊まれるプラン。特製ディナー/アドベンチャーワールド入場券/竹製ラゲッジタグ付き

編集部：白江ちなみ

2024年2月29日 09:00

2024年4月13日～3月31日宿泊対象

南紀白浜マリオットホテルがアドベンチャーワールド入場券付きのパンダルーム宿泊プランを発売

　森トラスト・ホテルズ＆リゾーツが運営する「南紀白浜マリオットホテル」（和歌山県西牟婁郡白浜町2428）は、アドベンチャーワールドとコラボした特別ルームに宿泊できるプラン「Panda Family Museum Stay」を発売する。宿泊対象期間は4月13日～3月31日。

　ホテルからクルマで約10分のテーマパーク「アドベンチャーワールド」（和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399）で暮らす、4頭のジャイアントパンダの家族をモチーフにした特別ルーム。客室タイプは「和洋室海側ツイン」（42m2）で、壁紙や和室の畳、テーブル、マグカップにいたるまで個性豊かなパンダファミリーのデザインをあしらっている。

　今回この特別ルームのコンセプトを「アドベンチャーワールドの歴代パンダファミリーに出会える」として、日本一の大家族であるパンダファミリーの家系図を楽しめるデザインにリニューアル。中国で暮らしているお父さんパンダをはじめ、歴代パンダたちも登場する。

　そのほかパンダの主食であり持続可能な素材と言われる竹を活用したとした竹あかりなどのインテリアが配され、専用アプリをインストール後に壁の「Panda Family Museum」の文字にスマホをかざすとパンダたちとのAR撮影も楽しめる。

パンダ尽くしの客室「Panda Family Museum Room」

アドベンチャーワールドに暮らす4頭のパンダたちとAR撮影も楽しめる

　客室ではパンダをモチーフにしたディナーとドリンクを提供。アドベンチャーワールドのパンダデザインがかわいらしい特製バンズを使用した「パンダバーガー」や「オリジナルフローズンヨーグルトドリンク」などのメニューを味わえる。また1階のホテルラウンジでも、熊野牛の焼きしゃぶをパンダバンズで挟んだオリジナルバーガー（1個4000円）を販売する。