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茨城県潮来市にハイブリッド型レーシングカート場「クイック潮来」オープン

2024年1月5日 取材

クイック潮来

 レンタルカートコース「クイック羽生」(埼玉県羽生市)を運営するスタジオビーは、1月15日にレーシングカートコース「クイック潮来」(茨城県潮来市大生804-352)をオープンする。

 同サーキットは、元々JAF公認のレーシングカートコース「イタコモータースポーツパーク」として運営されてきたが、イオンタウン水戸南内で営業していたレンタルカートコース「クイック水戸」を移転させる形で、施設をスタジオビーが引き継ぎ、リニューアルオープンする。

 イタコモータースポーツパークでは、競技用のレーシングカート車両を持ち込んでの走行が中心の営業で、レンタルカートでの走行は昼休みと夕方の時間帯に限定されていたが、クイック潮来では、レーシングカート用とレンタルカート用に順次走行時間枠を分けることで、常時レンタル走行が可能となる。

コースレイアウト

 コースレイアウトは、イタコモータースポーツパークから2か所変更。従来の第2コーナーをイン側にショートカットするようなレイアウトとなり、第1コーナーと一体化。その先のバックストレート上にシケインが設けられている。全長は700mで、コーナー数は11となる。

第2コーナーをショートカットするレイアウトに
バックストレート上にシケインを配置
クイック潮来の走行イメージ

 レンタル車両は、270ccのエンジンを搭載したSodi製の大人向けカートが12台、160ccのエンジンを搭載したジュニア向けカートが4台、2人乗りカートが1台用意されている。クイック水戸で提供していた幼児向けの電動カートについては、施設の改修が必要になることから、検討中だとしている。

Sodi製の大人向けレンタルカートが12台用意されている

 クイック潮来 店長の森田恒平氏によれば、1周あたりのタイムは、初心者で55秒~1分程度、中級者で50秒フラット、上級者で46秒程度。

クイック潮来 店長の森田恒平氏

 森田氏は「競技用のレーシングカートが走るサーキットでレンタルカートを混在させ、いつ来てもどちらも乗れるというのは全国でもかなり珍しいコースになる。レーシングカートのレースを生で見たことがないという子どもたちが、その走行を見てレーサーに憧れ、レーシングチームに入ってステップアップする場にもなる」と“ハイブリッドコース”ならでの利点を語る。

持ち込み車両用のパドック

 料金体系については、15日の営業開始に向けて最終調整中で、決まり次第、Webサイトなどで案内するとしている。

受付カウンター
支払いは各種電子決済に対応
場内には飲料の自動販売機が設置されている
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