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冬花火の行ってみたい1位は長崎・ハウステンボス。花火クルーズや観賞用宿泊プランなどを提供

「じゃらん 冬花火ランキング」

2023年11月22日 発表

じゃらん 冬花火ランキング

 じゃらんは、冬開催の花火イベントに関する調査をもとに「行ってみたい!冬花火ランキング」を発表した。

 冬は空気が澄みわたり、夜景がひときわ美しく見えるが、花火もより色鮮やかに楽しめることから、全国の20代~50代・1026名にアンケートを実施した(調査期間:10月13日~16日)。

行ってみたい! 冬花火ランキング

1位「ハウステンボス クリスマス花火」(長崎県)
 4日間の限定開催。クリスマスの名曲とともに、2000発の花火が夜空を彩る。花火特別観覧席や客室から観賞できる宿泊プラン、船上から観賞できる「花火クルーズ」などを用意。
期間: 2023年12月16日、23日~25日

2位「お台場レインボー花火2023」(東京都)
 約1100発の花火が打ち上がり、クリスマスのイルミネーションとともにお台場を幻想的な雰囲気に包み込む。12月23日は音楽と連動したミュージック花火を実施予定。
期間: 2023年12月2日、9日、16日、23日 ※荒天中止

3位「洞爺湖温泉冬花火2024」(北海道)

 20年以上続くイベント。2024年は例年よりも期間を拡大して開催する。温泉街では約40万球のイルミネーションがきらめく光の演出もあり、より一層のにぎわいを感じられる。
期間: 2024年2月3日~24日

4位「冬季熱海海上花火大会」(静岡県)
 一年を通して定期的に開催。会場となる熱海湾をすり鉢状に市街地が取り囲む立地のため、音の響きは迫力満点という。宿泊施設や砂浜でくつろぎながら楽しむこともできる。
期間: 2023年12月3日、23日、2024年2月12日、24日

5位「横浜スパークリングトワイライト2023」(神奈川県)
 約5分間でおよそ150発の花火が打ち上がり、横浜港を彩る。2020年から2022年はシークレットで開催していたが、今期は全日程と場所を発表している。同日開催のイベントも。
期間: 2023年12月9日、23日、24日、2024年1月1日、2月10日、24日

6位「下呂温泉花火ミュージカル冬公演」(岐阜県)
 約1万発の花火を音楽に合わせて打ち上げる下呂温泉の冬最大イベント。最終日は赤や緑などクリスマス特別カラーの花火を用意する。2024年1月~3月の毎週土曜は、季節ごとのテーマで展開する「冬の下呂温泉 花火物語」も開催予定。
期間: 2023年12月2日、9日、16日、23日、24日

7位「レオマリゾート 花火ファンタジア~奇跡のオーロラショー×花火ファンタジア~」(香川県)
 会場は中国・四国地方最大級のテーマパーク「レオマリゾート」。夜空に輝く音と光のエンターテイメントショー「花火ファンタジア」と、オーロラを再現した幻想的な光が魅力の「奇跡のオーロラショー」を連続で楽しめる。
期間: 2023年12月2日、9日、16日、23日~30日

8位「星野リゾート ネコマ マウンテン」(福島県)
 アルツ磐梯と猫魔スキー場が連結リフトでつながった広さ189ヘクタールのビッグゲレンデ。南エリアでは毎週土曜のナイター営業時に打ち上げ花火が楽しめる。
期間: 2024年1月6日、13日、20日、27日、2月3日、10日、17日、24日、3月2日

9位「とっておき冬花火大会」(静岡県)
 冬のよさこいソーズラ祭りと同時開催で、花火と迫力あるダンスパフォーマンスのコラボレーションが特徴。会場近くのマルシェでは買い物もできる。
期間: 2023年12月23日

10位「ISOGAI花火劇場in名古屋港」(愛知県)
 日本を代表する花火製造・演出会社の磯谷煙火店が展開する。音楽とクリスマスストーリーが織りなす花火ミュージカル“ドラマチックハナビ”が見どころ。
期間: 2023年12月23日