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東京九州フェリー、下関ふく会席と太宰府天満宮を楽しむ2泊3日の太平洋クルーズひとり旅

2023年10月17日 発売

横須賀~新門司間を運航する「東京九州フェリー」で気軽にひとり旅

 SHKライングループの東京九州フェリーは、下関のふぐ会席と福岡・太宰府天満宮を楽しめる2泊3日のツアーを発売した。クラブツーリズムで申し込みを受け付ける。

 横須賀~新門司を運航する「東京九州フェリー」の船内では、プライベート空間が確保されたカプセルタイプのベッドを用意。また大浴場の露天風呂やプラネタリウムでくつろげるほか、付帯するマルチクーポンを使ってレストランや船上BBQ、ショップを利用できる。

「東京九州フェリー」で太平洋クルーズ
3層吹き抜けのエントランス

 太平洋クルーズを楽しみ、新門司港に到着したあとは、添乗員付きバスに乗って福岡と山口ををつなぐ関門海峡へ。海底を歩く「関門トンネル人道ウォーク」を体験し、昼食には明治21年にふぐ料理公許1号店となった「下関春帆楼本店」でふく会席を味わえる。

 その後、福岡へ戻り観光名所「太宰府天満宮」(福岡県太宰府市宰府4-7-1)に向かう。124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修を行なっている太宰府天満宮で、今しか見られない「仮殿」を参拝できる。

「下関春帆楼本店」のふく会席
「太宰府天満宮」の仮殿

クラブツーリズム<ひとり旅/ツーリストA船室宿泊プラン>「関東と九州を結ぶ 約21時間の太平洋クルーズ!東京九州フェリー乗船 下関春帆楼で食すふく会席 3日間」

食事: 朝食2回、昼食2回、夕食1回
価格: 1人7万9900円