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防災拠点になるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard」、鹿児島県薩摩川内市に10月6日開業

現地での災害協定も締結予定

2023年10月6日 開業

「HOTEL R9 The Yard 薩摩川内」が10月6日開業(画像はダブルルーム)

 デベロップは、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 薩摩川内」(鹿児島県薩摩川内市宮里町665-1)を10月6日に開業する。宿泊予約の受付は9月29日から。

「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、平時は宿泊施設として提供し、有事の際には避難施設へと転用できるコンテナホテル。客室をすみやかに被災地へ移動させ「レスキューホテル」としても機能する。

 建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシーを保つ。13m2の室内にはベッド、ユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機などを完備し、シンプルながら高い快適性を実現するという。

ツインルーム
ユニットバス

 今回で鹿児島県内では5店舗目の出店となり、南九州西回り自動車道、薩摩川内高江ICからクルマで約2分、JR九州・肥薩おれんじ鉄道「川内駅」からクルマで約8分の立地。薩摩川内港へもクルマで約15分でアクセスできる。ビジネス利用のほか、昔ながらの温泉地など市内の人気観光地にも近く、観光の拠点としても利用できる。

 客室数は全34室で、ダブルルーム30室、ツインルーム4室で構成する。料金はダブルルームが1名1泊6200円~/2名1泊8700円~。ツインルームが1名1泊6200円~/2名1泊9700円~。

 また、開業に先立ち、10月2日には鹿児島県薩摩川内市とレスキューホテルの出動に係る災害協定の締結を予定している。これにより災害時には地元の防災拠点として活用していくという。

薩摩川内店外観
レスキューホテル出動の様子