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プリンスホテル、立地のよさを活かした絶景体験を商品化。窓に絵を描いて東京タワーの絶景アートを完成させるプランなど

2023年3月16日 発表

プリンスホテルが絶景体験を商品化する。写真はザ・プリンス パークタワー東京「TOKYO WINDOW ART」の例

 西武・プリンスホテルズワールドワイドは3月16日、同社の各店舗の立地のよさを活かして絶景体験を商品化、「絶景はプリンスにある。」のタグラインで展開していくことを発表した。

 ブランドの新戦略について、会見に登壇した代表取締役社長 社長執行役員の小山正彦氏は、3月13日からのマスクルール変更、5月8日の新型コロナウイルス5類への引き下げなどで、観光需要が回復に向かう一方、コロナ禍を経て自らの強みを考えたという。その答えが、創業から100年以上の歴史を持ち、全国の一等地にいち早く進出しているからこそ提供できる「絶景」であるとした。

 絶景体験は全国の店舗でそれぞれ商品化していくが、会見を行なった「ザ・プリンス パークタワー東京」では、ホテル目の前に東京タワーがあるという立地を活かし、客室の窓に絵を描いてタワーの夜景を彩る「TOKYO WINDOW ART」を販売する。

 窓にはアーティストによるウィンドウアートがあらかじめ施されており、その仕上げを宿泊客が行なうというもの。絵やメッセージを自由に描き重ねることで、自分だけの絶景アートを完成させられるという。会見では特別に33階のスカイバンケットでデモンストレーションを行なったが、実際には1日1室の限定プランとして販売していく。料金は1名4万7000円~(2名1室利用時)で、対象宿泊期間は4月1日~6月30日。

株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド 代表取締役社長 社長執行役員 小山正彦氏