3月13日から映画館もマスク着用は個人の判断に。TOHOシネマズが対応を表明

映画館・シネコンでもマスク着用は個人の判断に（写真はイメージ）

　政府は「3月13日からマスク着用は個人の判断」と方針を示しており、公共交通機関や商業施設などでもマスクの着用は求められず、個人の裁量に変わる。

　全国の映画館・劇場などの興業組合が加盟する全興連（全国興行生活衛生同業組合連合会）もガイドラインを改定しており、13日からは映画館・シネコンでもマスクの着用は個人の判断に委ねられる。

　シネコン最大手のTOHOシネマズ（東宝）は、Webサイト上の新型コロナウイルス対策関連ページで「3月13日（月）より、お客様のマスク着用は個人の判断が基本となります」といち早く対応を公開している。

※全国興行生活衛生同業組合連合会による「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の変更に伴い、2023年3月13日（月）より、お客様のマスク着用は個人の判断が基本となります。

TOHOシネマズ「新型コロナウイルス感染予防の対応について」

TOHOシネマズWebサイトより