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東京初進出・中長期滞在向け「ハイアットハウス」2024年2月開業。桜丘口地区再開発の渋谷サクラステージに126室

2024年2月 開業

東急不動産が「ハイアット ハウス 東京 渋谷」の概要を発表

 東急不動産は、渋谷駅桜丘口地区の再開発事業で建設の進む複合施設「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」に出店するホテル「ハイアット ハウス 東京 渋谷」の概要を発表した。開業は2024年2月を予定している。

 ハイアット ハウスは、中長期滞在者向けのサービスアパートメントで、キッチンと洗濯乾燥機、オーブンレンジなど「自宅のようなアメニティ」を備えるのが特徴。本ブランドはこれが東京初進出で、Shibuya Sakura StageのB街区(SAKURAサイド)のSAKURAタワー1~3階、6~16階に入居する。

 客室面積は約32~85m2、キッチン・洗濯乾燥機・オーブンレンジを完備するほか、館内にはラウンジ・バー、屋内プール、レストラン、フィットネス、マルチファンクションルームなどを用意する。客室数は126室。

屋内プール
ラウンジ・バー
施設概要
Shibuya Sakura StageのB街区に出店する
ロゴデザイン

【お詫びと訂正】初出時、初進出地に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。