最新モビリティが集う「ちくま市モビリティFES」、試乗体験や地ビール・地酒・ワインの試飲

「ちくま市モビリティFES」を実施する

　信州千曲観光局は、「ちくま市モビリティFES」を、千曲市総合観光会館で7月16日に実施する。

　最新モビリティの展示や試乗体験、脱炭素や交通量の削減につながる実証実験の報告などを行なう。環境にやさしい乗り物の試乗では、小型電気自動車やグリーンスローモビリティ、人力車を体験できる。

　また、千曲市・上田市合同で実証実験を開始するシェアサイクルや、長野県が手動で取り組む水素電気自動車、千曲市で広がる配車システム「温泉MaaS」などのモビリティサービスが出展。MaaSやゼロ・カーボンの知見を有する専門家によるセミナーも予定している。

　さらに、飲食ブースでは、サイダーと割って飲む日本酒の試飲（長野名醸）、千曲市で育ったワインの試飲（イルフェボー）、クラフトビール・地ビール・コーヒー販売（クラウドカッコウランド）、地元食材を活用したおつまみ（フレスコ・カンパニー）を展開する。

モビリティブース