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レベル4自動運転車両など次世代モビリティが集合。横須賀市が「ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2019」開催。1月24日~26日

2019年1月24日~26日 開催(一般公開は25日~26日)

1月24日~26日に「ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2019」開催

 横須賀市、横須賀テレコムリサーチパーク、YRP研究開発推進協会が事務局を務めるヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ推進協議会は、次世代のモビリティや移動性に関する技術を一堂に集めた「ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2019 ~スマートに乗って、まちの未来を体感~(スカモビ)」を、横須賀市・横須賀リサーチパーク(YRP)で1月24日~26日に開催する。

 賢く優れた移動性「スマートモビリティ」を活用した街作りを達成するための取り組みの一環。イベントでは、日本初となる30km/hでのレベル4公道自動運転や、電動自動運転バスの巡回サービス体験などのデモンストレーションを含む展示や、スマートモビリティに関するシンポジウム、アイディアコンテストなどを実施する。

 開催日は1月24日~26日で、一般公開は1月25日~26日の2日間行なわれる。時間は25日が10時~17時、26日が10時~16時30分。会場となる横須賀リサーチパーク(YRP)は、京急(京浜急行電鉄)久里浜線のYRP野比駅からバスで約7分。

ヨコスカ×スマートモビリティ・チャレンジ2019