Zoff、初の再生プラスチックから生まれたメガネとサングラス

Zoffの初の再生プラスチックから生まれたメガネ

　インターメスティックが運営するメガネブランド「Zoff」は、Zoff初の再生プラスチックから生まれたメガネ「See Blue #14」を発売、6月10日からはZoff公式オンラインストア限定でアウトドアブランド「KAVU」と初めてコラボレーションしたサングラスを200本限定で発売する。

「See Blue #14」は、“See Blue Project”初のサステナブルなメガネ。福井県鯖江市の企業と環境団体との協業で開発。福井県若狭湾に漂着したペットボトルと市中ゴミとして回収されたペットボトルから生まれた再生プラスチック材をフレームに使用した。頭部を優しく包み込むように設計された3Dフィットテンプルで、快適なかけ心地を実現。

　クラシカルなデザインを採用しシンプルなカラーリングに仕上げた。普段使いしやすいデザインで、環境問題への貢献とファッションを同時に楽しめる。また、テンプル（つる）部分に木目や水紋、リーフ柄といった自然のモチーフを取り入れたモデルも登場する。種類は6型各3色展開の全18種類。価格は8800円、セットレンズ込みが1万1100円。

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「KAVU」と初めてコラボレーションしたサングラスは、フレームに再生プラスチック材を使用し、レンズには土に還る生分解性素材でできたバイオプラスチックレンズを使用した。サングラスにはオリジナルサコッシュケース付き。価格は1万1100円。