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トラベルブランド「モルン」、鞄のようなスーツケース。南青山にフラグシップストアも

2022年4月23日 予約販売開始

トラベルブランド「moln」のスーツケースの予約販売を開始する

 frankyは、トラベルブランド「moln(モルン)」のスーツケースの予約販売を4月23日に開始する。また、同時にフラグシップストア「moln 南青山店」(東京都港区南青山6-6-20)をオープンする。

「moln」はスウェーデン語で「雲」を意味する言葉で、プロダクトデザインは柴田文江氏が手がける。素材には合皮レザーを用いて真鍮の金具を使用するなど、時を経るにつれて味わいと愛着を深める風合いとなっている。また、テラコッタ、チャコール、ストーンの3種類カラーは、赤土や炭、岩など自然からインスパイアされたもので、人やものが旅の風景の一部となれるようなカラーリングを目指している。

素材には合皮レザーを用いて真鍮の金具を使用する

 Small、Largeモデルのほか、PCを簡単に出し入れできるPCポケットを配したSmall+モデルの3タイプのスーツケースをラインアップした。価格はSmallが4万9000円、Small+が5万6000円、Largeが6万9000円。

 4月21日23時59分まで受け付けている事前登録を行なうと、予約販売開始日よりも先に購入可能となる。専用アクセスコードが登録のメールアドレス宛に配信され、それを入力することで予約できる。

 さらに、購入した人には先着順でオリジナルアロマステッカーをプレゼント。シールタイプのアロマで、旅先でもmolnの香りを楽しめる。

 なお、フラグシップストアのデザインは、二俣公一氏が担当した。空間の壁面や床、ディスプレイ台に石材を用いて、天然素材をベースにラウンジのような空間に仕上げる。

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南青山にフラグシップストアをオープン