ニュース

ドバイ、出入国手続き・市内規制緩和の最新情報。ワクチン接種済みなら原則隔離なし

2022年3月18日 発表

ドバイ出入国時の手続き&ドバイ市内での規制緩和について最新情報を発表

 ドバイ政府観光・商務局は、出入国時の手続きと市内での規制緩和について最新情報を発表した。

 2月下旬以降、ドバイへの渡航者は、世界保健機関(WHO)やアラブ首長国連邦(UAE)が承認している新型コロナウイルスワクチンを2回以上接種済みであること、有効な接種証明書を提示することを条件に、出国前の陰性証明の提示および到着時のPCR検査は不要になっている。空港到着時になんらかの症状がみられる場合や、指定する国の便の利用者を除き、基本的に隔離措置は行なわれない。

 ドバイ市内については2月26日以降、屋外のマスク着用義務は任意となったが、屋内では着用を義務付けられている。出国の際は、渡航先の国でPCR検査の受診が必要かどうかを確認する必要がある。

 また、3月14日~4月3日にオンライン旅行会社「エアトリ」とエミレーツ航空とのコラボ企画として、ツイッターでフォロー&リツイートキャンペーンを実施。抽選で10名に、ドバイ政府観光・商務局、またはエミレーツ航空のトラベルポーチをプレゼントする。

エアトリ×ドバイ政府観光・商務局×エミレーツ航空、ツイッターでのフォロー&リツイートキャンペーン