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「ウェスティンホテル横浜」と長期滞在型ホテル「The Apartment Bay YOKOHAMA」5月20日開業。ヘブンリーベッド次世代モデル採用

2022年3月15日 発表

横浜みなとみらい21に「ウェスティンホテル横浜」と、長期滞在型ホテル「The Apartment Bay YOKOHAMA」が5月20日開業

 マリオット・インターナショナルは3月15日、5月下旬の開業を予告していた「ウェスティンホテル横浜」を5月20日に開業することを発表した。併せてケン・コーポレーションが手がける長期滞在型ホテル「The Apartment Bay YOKOHAMA」も同時開業する。

 所在地は神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-8で、地上23階建て。

 ウェスティンホテル横浜は13~22階部に客室373室を備える。インテリアには一環して横浜や神奈川県とのつながりを表現したデザイン要素を取り入れたほか、5つ備えるレストランやラウンジは港町・横浜をイメージした名称を採用した。

 客室には、国内初導入となるヘブンリーベッドの次世代モデルを設置。スパ施設「Heavenly Spa by Westin」、フィットネスセンター「Westin WORKOUT Fitness Studio」、屋内プールを備えた1000m 2 超の総合ウェルネスフロアなど、「ウェルビーイング(健康)」を促し、「健康になる旅」を可能とする施設を提供する。

 30日以上の長期滞在型ホテル「The Apartment Bay YOKOHAMA」は、6階~12階に出店。客室は201室を備える。

レセプション(23階)
グランドボールルーム(4階)
1ベッドルーム