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みなとみらい地区に「ウェスティンホテル横浜」2022年5月下旬開業。5つのレストラン&バーや長期滞在型ホテル併設

2021年12月21日 発表

マリオット・インターナショナルは、横浜・みなとみらい21地区に「ウェスティホテル横浜」を2022年5月下旬にオープンする

 マリオット・インターナショナルは12月21日、横浜・みなとみらい21地区に「ウェスティホテル横浜(THE WESTIN YOKOHAMA)」を2022年5月下旬にオープンすることを発表した。

 みなとみらい21地区に積水ハウスとともに開発を進めているもの。所在地は横浜市西区みなとみらい4-2-8で、みなとみらいエリアの観光地や、近年相次いで開業したKT Zepp Yokohama ぴあアリーナMMといったイベント施設も至近。みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩約5分のほか、JR横浜駅や桜木町駅、みなとみらい線 新高島駅、地下鉄ブルーライン 高島町駅からも徒歩圏。首都高神奈川1号横羽線(K1)みなとみらい出入口からもアクセスしやすい。

 地上23階建て。客室は373室で、長期滞在型ホテル201室も併設。フランス料理の「ブラッスリー・デュ・ケ」、日本料理の「喫水線」、地上23階のグリルレストラン「アイアンベイ」のほか、バー、ペストリーショップなど、5つのレストラン&バーも備える。

 また、ウェスティンブランドは「ウェルネス」をコンセプトに自然志向・健康志向を特徴としており、利用者が疲れを癒やせるサービスを展開。ヘブンリーベッドを取り入れるほか、屋外でのランニングプログラム「ラン ウェスティン」、スパやフィットネススタジオ「WestinWORKOUT」などの付帯施設やサービスを提供する。

「アイアンベイ」イメージ