ららぽーとEXPOCITY初の大規模リニューアル、新規・改装36店舗が3月24日から順次オープン

三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITYは、開業以来初となる大規模リニューアルを実施する

　三井不動産は2月22日、三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY（大阪府吹田市千里万博公園）で、開業以来初となる大規模リニューアルを実施することを発表した。

　リニューアルでは関西初出店となる韓国料理店「VEGEGO」や、新業態3店舗を含む新規・改装計36店舗が3月24日から順次オープン。

新規・改装オープンする店舗

　フードコートの「FoOD PaViLIoN」もリニューアルし、入口エリアにポップアップ（期間限定）ショップゾーンの「EXPO MARKET」、中央部にキッズスペースのある「FAMILY ZONE」を新設。団体で利用できる「LA LA LOUNGE」や、くつろいで食事を楽しめる「PREMIUM LOUNGE」、1名でも利用しやすいカウンター席の増席などを施す。

　1階の「光の広場」には、7.5m×1.9m（横×縦）の大型デジタル懸垂幕を2枚導入し、全館で約80台新設するデジタルサイネージと連動して情報発信。ベビー休憩室の改装やイベントスペースの新設、総合案内所とカードデスクを光の広場付近への移設などと併せ、買い物の利便性を高める。

フードコート「FoOD PaViLIoN」

ポップアップ（期間限定）ショップゾーン「EXPO MARKET」

キッズスペースを設けた「FAMILY ZONE」

団体で利用できる「LA LA LOUNGE」や、くつろいで食事を楽しめる「PREMIUM LOUNGE」

フードコート内デジタルサイネージ

ベビー休憩室

イベントスペース

総合案内所

カードデスク

リニューアルのポイント