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アンカー、2K Webカメラ「Anker PowerConf C200」。画質と持ち運びやすさを両立

2021年2月15日 発売

アンカー・ジャパンが「Anker PowerConf C200」を発売した

 アンカー・ジャパンは2月15日、「Anker PowerConf C200」を発売した。

「クリアでスムーズな高画質」と「コンパクトサイズ」を両立したマイク付きWebカメラ。2K/30fps対応でF2.0の明るいレンズの採用により、暗い環境でも細部まで明瞭に撮影ができるという。被写体を認識するオートフォーカスを搭載し、スムーズなWeb会議に最適な製品。カメラ部分のサイズは約5cm四方で、約83gの軽量設計ながらノートPCにも安定して設置が可能。自宅だけでなく持ち運んでの使用も可能で、多様な働き方に対応できる。

 本体に2つのマイクを搭載したデュアルマイク構造を採用する。環境雑音を軽減する「ノイズリダクション機能」や音声の入力ボリュームを自動で調整する「オートゲインコントロール機能」により、クリアで均一な音声送信を実現。カメラを使用しない際はレンズをカバーできるプライバシーシールドを搭載するほか、Anker WorkソフトウェアをPCにダウンロードすれば、カメラの画角の調整(最大95度)も可能で、操作の簡略化と同時に使用環境に合わせた詳細な設定を一元管理できる。

 Windows 7以降/OS X 10.11以降に対応する。パッケージ内容はAnker PowerConf C200、USB-C&USB-Aケーブル、取扱説明書、安全マニュアルで、価格は6980円。

Anker PowerConf C200