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栃木県、国道119号「上戸祭立体(仮称)」の走行イメージ動画公開。宮環×宮道路交差点の渋滞解消など図り、2022年夏開通目指す

2022年1月18日 発表

栃木県は、国道119号「上戸祭立体(仮称)」の走行イメージ動画を公開した

 栃木県は1月18日、宇都宮市上戸祭町地内で整備を進める国道119号「上戸祭立体(仮称)」の走行イメージ動画をYouTubeで公開した。

 宇都宮環状道路と宇都宮北道路の交差点を立体化するもので、同交差点における慢性的な渋滞解消と、宇都宮市街地~東北自動車道(E4)宇都宮IC間のアクセス強化を図る目的で整備を進めている。

 開通は、「いちご一会とちぎ国体」本大会前の2022年夏ごろを目指す。

 この開通により、交通形態が大きく変化するため、走行車線や運転時の留意事項などを事前に周知する目的で、3次元VR映像による走行イメージ動画作成。4ルートの走行ルートを紹介している。

一般国道119号上戸祭立体(仮称)走行イメージ動画
位置図
案内